表示件数
夕暮れ時。怪しげな黒猫に誘われ、くろぐろとした「かくれ山」の奥深く迷い込んだ少年ナオ。そこは時間の流れからはずれた妖怪たちの住む魔界だった。天狗、赤鬼、山姥。そして子どもを猫の姿に変えてしまう恐ろしい猫婦人・・・小さなネズミに励まされ、ナオは子ども達を救い出す事ができるのか?
記憶の悪いロボットの「ボロ」は世界のいろいろな場所で仕事をしながら女の子を探している。スクラップ場で「ワタシ」に発掘された彼は自分の過去を話し始める。
おじいさんとおばあさんの可愛がっていたボールのフリーチェクが、悪者の凧のムラークにさらわれた。2人は手廻しオルガンと太鼓を打ちならし凧のムラークに立ち向かうのですが…。
“逃げる少年”しんとくまるが覗きみる、崩れゆく世界。常磐津弾き語り=聴覚vs人形・マイム=視覚という異なった感覚の相乗と対立。この二つの感覚は協調のみならず常に葛藤し格闘し合うのである。マイムと人形の演技には、かつての実験活動の場であったオブジェクトパフォーマンスシアターの「動く現代美術」と評された心象風景をオブジェで描く手法を取り込み、伝統芸能の構造に添いながらも大胆な変革を試みる。(故木村繁談
(フライヤーより)「ふたごの星」は宮沢賢治の童話の中で最も初期に書かれ、賢治が弟妹に読み聞かせたものといわれています。天の川の西の岸の小さなお宮に住んでいるふたごのお星さま(チュンセ童子・ポウセ童子)が、乱暴者の大ガラスの星とさそり星のけんかに巻きこまれ、わがままなさそりに苦労しますが、さそりを改心させて王様に褒められます。また、ある日の晩は、意地悪な彗星にだまされて海に落ちてしまいます。海に落ち
人形劇団ひとみ座では、1993年より20年間「ズッコケ三人組」の人形劇シリーズに取り組んできました。本作品は、2011年より全国公演を開始した、ひとみ座ズッコケシリーズの第三弾です。~あらすじ~小学六年生のハチベエ・ハカセ・モーちゃんは、ズッコケ三人組と呼ばれている。体育館裏の開かずの扉を開けてしまった三人組は、謎の鏡に光を当てることで江戸時代にタイムスリップしてしまう。そこで出会った科学者平賀源
本事業は、2023年にシカゴで世界初演し、ニューヨークなど北米5都市で上演したコンテンポラリー人形劇「AKUTAGAWA」完成版の日本初演です。本事業では、160年の歴史を持つ八王子車人形西川古柳座とアメリカのアーティストの協働で編み上げた芥川龍之介の物語を、さまざまなタイプの人形と生演奏、映像でお送りします(英語ナレーションあり、日本語字幕付き)。
魔法の森で旅の商人パナールは野獣が住むと言われる館の庭に迷い込み、末娘のベルのために薔薇を一輪手折る。そこへ館の主である野獣ベトウが現れた。「その薔薇と引き替えにベルという娘をひとりで来させること」フランスの童話作家J・L・ド・ボーモンによって18世紀に描かれた奇跡の物語を人形劇作品として皆様にお贈りします。
結城座旗揚げ385周年記念公演の第三弾として、三代目両川船遊が40年来温めてきた 企画であるフランツ・カフカの名作「変身」を上演。脚本・演出には、劇団 温泉ドラゴン代表・演出家として、人間の本質に迫る骨太で重厚な舞台を創造する現代演劇の牽引者の一人シライケイタ氏を迎え、人形デザインには若手油絵画家の谷原菜子氏を起用しました。谷原氏の特異な表現はカフカ作品の不条理な世界と響き合います。
王さまが好きなものはタマゴ、嫌いなものはタマゴのほか全部。朝から晩まで時間にしばられて窮屈な毎日。王さまは自由になりたくて逃げだすのですが、博士の発明した「王さま発見機」で何処に隠れても見つけられてしまう。そこに魔法使いのチョモチョモが現れて王さまを眠らせてしまう。王さまが目を覚まさないので大臣と博士は強力な注射をすると…。魔法と注射がぶつかって、なんと王さまが二人に!一人は透明人間の王さま、もう
狸と人間と天狗が三つ巴で暮らす現代京都。狸の名門・下鴨家の三男・矢三郎は、天狗や人間にちょっかいを出しては愉快に暮らしていた。ある日、老天狗・赤玉先生の跡継ぎたる“二代目”が英国より帰朝すると、平和な街の気配は一変。矢三郎たち四兄弟は阿呆の誇りを胸に、それぞれの信条を、愛する者たちを、守り抜くことが出来るのか?人形劇と浪曲で贈る、狸と天狗と人間の三つ巴森羅万象エンターテイメント!
(フライヤーより抜粋)シェークスピア悲劇を大胆な無言劇にアレンジした「マクベス」では、自らが仮面を被って王を演じながら夫人の人形を操り、権力欲につかれて破滅していく男のもろさや悲しさを見せます。「ミッシング」は武将が生死の境でまどろみ始めた時、女にいざなわれ天界へ行き不思議な体験をして生き返る物語で、三島由紀夫の小説や溝口健二の映画「雨月物語」にインスピレーションを受けたオリジナル作品です。2作品
小学5年生の陣平の夢は「漫才の星」になること。その夢に向かって、今日も相方の哲平と漫才の練習に励んでいた。 が、その哲平が「兄の間平とコンビを組みたい」と言い出し、コンビを解消することになってしまう。 相方を失った陣平は、あまり仲の良くないブチにツッコミの才能を見い出し、嫌がるブチをあの手この手で説得する。ようやく新コンビを結成し、いよいよ目指す漫才コンクールが近づいたある日、今度は哲平に大事なネ
<あらすじ>魔法のランプを手に入れ、大金持ちになったアミン。しかし、アミンは魔法のランプも家も財宝も、そして最愛の母親も何もかも奪われてしまいます。「一番大切なもの なくしてしまった…」残ったものは、自分自身と不思議な腕輪だけ…。アミンは再び立ち上がり、母ナシームを救い出すことができるでしょうか!?
原作は近松門左衛門。300年前、愛する女と一緒になるために公金を横領した男、飛脚問屋亀屋の忠兵衛は大和の国新口村から大坂に養子に来たのだった。その忠兵衛と命を懸けた逃避行をした新町の遊女梅川も生まれ育ちは京。忠兵衛は何故、切ってはならぬ封印を切ってしまったのか…。忠兵衛が逃げた先に選んだのは、新口村だったが、そこには既に捕り手が迫っていた。扉一枚隔てて、実の父親に顔を見せられぬ忠兵衛。知人の機転で
五歳の時に母親と生き別れ、父親を失い天涯孤独の身でやくざ者となった番場の忠太郎。江戸まで来て、柳橋の料亭で女将をしている女性が自分の母親・おはまだと知る。しかし突然現れた忠太郎におはまは、どうせ金目当てのヤクザな渡世人としか取り合わず、息子は死んだと必死にすがりつく忠太郎を無常に突き放した。忠太郎は落胆して去る。目を閉じれば優しい母親の姿が瞼に浮かぶ…。
争いが蔓延する世界を救うため、はるか遠い天竺まで経文を取りに行く唐の僧侶、玄奘三蔵。五行山に閉じ込められていた孫悟空は三蔵法師に助け出され、ともに天竺を目指す旅へ出ます。猪八戒、沙悟浄も三蔵法師の弟子となり、行く手をさえぎる妖怪たちや過酷な自然と闘いながら旅はさらに続きます。ついに一行は天竺へたどり着き、経文を受け取る事ができました。猪八戒、沙悟浄は天上界へ帰って行き、一人残された悟空は…。
AsiaTOPAフェスティバル
「ButohBAR番狂わせ」第二弾の本作品はASIA TOPAフェスティバルで上演され、初日前、完売し大好評を博した。メルボルン在住の舞踏アーティストゆみうみうまれ演出のもと、舞踏、演劇、歌、キャバレエ、ビジュアルアートが融合し、屋内外の儀式的かつキテレツなパフォーマンスで「美しくも不完全な番狂わせ」をテーマとしている。静けさとカオスが行き来する中、舞踏マスター・竹之内淳志氏、音楽家小宮広子氏を含
近松門左衛門原作の人形浄瑠璃を現代人形劇として全段取り組む。劇団創立40周年記念作品として上演。国立文楽劇場の舞台機能を駆使しようと演出された。劇団の役者総出演の作品でもある。資料は、1989年3月26日にNHK芸術劇場にて放映されたもの。
(フライヤーより)日本の人形劇の老舗「人形劇団プーク」が、満を持し「くるみ割り人形」で円形劇場に登場。チャイコフスキーのバレエ音楽「くるみ割り人形」の美しい旋律にのせて、[スペインの踊り][アラビアの踊り][道化師の踊り]や、おかしでできた魔法の国の[こんぺい糖の踊り]など、それぞれの国の色彩豊かな人形の踊りが、つぎからつぎへと展開されます。また、関西で人形とパントマイムを融合させた作品で大評判の
(フライヤーより)チェコを拠点に活躍する 人形作家・沢則行の小品集《KOUSKY》新作に加えて、今回はジャズ、ポップスヴァイオリンの第一人者・中西俊博とのコラボレーション。2003年4月、世界初の不思議空間が青山円形劇場にあらわれる!
幼くして母を亡くしたちさとは、姉のいましめを破り、つつじの咲く山へ遊びにいきます。ちさとは毒虫に刺されて顔が腫れ、姉が探しにきますが見間違えます。ちさとは隠れ里に迷い込み、亡くなった母によく似た美しい女に逢い、女は子守唄を歌ってくれます...。
「ピノキオ」の舞台は色鮮やかなサーカスのテント小屋。賑やかに繰り広げられる歌・踊り・パントマイム・大道芸etc…とんでもないいたずら小僧のピノキオは、失敗しても間違えても、また立ち上がり冒険の旅を続けます。もう一度ジェペットじいさんに会うために、人間の子どもになるために…
文七元結:博打好きの長兵衛が朝帰りすると、妻が娘のお久が帰ってこないと泣いている。探してみると、なんとお久は長兵衛の借金を返すために吉原に身を売っていた。もう二度と博打に手を出すまいと決心したところに川に身投げしようとする男が現れた。 綱館:頼光の臣渡辺源治綱は、悪鬼に襲われ腕を切り落とした。占いによればこの鬼が必ず腕を取り返しにくるから物忌をせよという。そこに叔母真柴が訪ねてくるが、その正体は…
僕たち”bit(ビット)”はゴミ捨て場で働くミニロボだ。どんな大きなゴミも僕らの一口にかかれば、イチコロさ。ガジガジガジガジ!今日も景気よくガラクタをぶっ壊してたら、「痛い!」中から、戦争用ロボが出てきた。やばい。
-
(フライヤーより抜粋)生命を吹き込まれた人形と役者が、青山円形劇場の完全円形の舞台空間に姉妹の女の情念を鮮烈に描き出します。何が妄想で何が真実なのか?「モノ」は観る者を時間と空間の彼方の迷宮の世界へと誘うことでしょう。
(フライヤーより)人形劇王国チェコ発 ヘンテカッコイイお芝居+音のパティシエが奏でる極上音楽
(フライヤーより)ココロがやわらか不思議にうごきだす
(フライヤーより)ドイツは古くから人形劇の宝庫。長い歴史の流れの中で育まれ、芸術的にも高度に洗練されたさまざまな形式の人形劇が、こどもから大人まで、広く親しまれてきました。この夏休み、そのドイツ人形劇の第一人者ウルリッヒ・トロイによるベルリン人形劇場が初来日します。国際的にも高く評価されている珠玉の名舞台。
劇団創立60周年記念作品。2008年~2017年にわたり、全国各地でその地域のこどもたちで編成された合唱団と共演する。数ある手塚治虫作品『火の鳥』シリーズから、黎明編に登場する少年ナギを主人公とした。戦争の連鎖を断ち切り争いのない平和な地を求めるナギの決意が合唱団の歌声の乗って観る者に迫ります。映像は、クラルテ創立65周年事業と西宮くぐつ座の創立20周年記念として公演したものです。西宮火の鳥子ども
スコットランドの王位簒奪を目論むマクベスは、マクベス夫人と共にあらゆる裏切りや陰謀を企て国王ダンカンを暗殺し、王位に就くも、その猜疑心と暴政により自らの身の破滅を招くのだった。結城座では1982年の初演以来幾度も再演され、代表的なレパートリーの一つとなった作品。1986年のベオグラード国際演劇祭では特別賞を受賞 するなど、「結城座のみが演じ得るマクベス」として、海外でも高い評価を受けた。
(フライヤーより)愉快で不気味、かつ優雅
(フライヤーより)開演のベルが鳴り終わると、人形たちは自由に動きだし、さまざまな表情をみせながら、楽しく会話を交わし始めます。今年の人形劇カーニバルでは、そんな人形たちの動きと会話の妙を楽しんでもらおうと「台詞のない芝居」と「台詞のある芝居」をご用意しました。
プラハ在住の人形劇師・沢則行と、札幌在住の俳優・演出家・劇作家・斎藤歩。北海道出身の舞台芸術家2人による、人形劇と演劇の狭間を衝く舞台芸術作品を創造。旧樺太で北方先住民が彫った木の人形・セワポロロと、礼文島で出土したの海獣の骨でできた人形・歯牙女性像が、北海道の北の果て、日本海に面した抜海(ばっかい)の海岸線で出会う、人形劇と演劇を併せ持った物語。
小さい頃からぐうたらで、酒を飲んでばかりのトホホな放蕩息子・ジュジュマン。ある日、とびきりウマーいやし酒を造るヤシオーが死んじゃった。そのヤシオーに会いにいくため、森と夜と奇々怪々な世界へ足を踏み入れ、困難に向き合いながらも歩き出す。自分と出会い、未知なる道ゆく旅路の果ては、一体何処に辿り着くだろう?生と死と、人と精霊、この世とあの世、森と夜と世界の果てへの冒険劇!
(フライヤーより抜粋)このショーは、カリスマ性を持ったキャバレーのスターである人形たちによって演じられます。人形たちが短いキャバレースタイルの曲に合わせて歌い、踊り、演じます。コスプレのコンラッド、年老いた歌姫ロレイン、かけだしの俳優マブゥ、ラテン系の色男のキコ、そしてシバ…。みんなその魅力と気まぐれさで、観客を楽しませてくれます。司会者シャーリーによって紹介される曲は、タンゴからアフリカンミュー
時は現代、少年は15才。ある日、行き場のない思いが爆発し事件を起こす。少年は自転車に乗り、ただひたすら国道を北に走る。突然、奇妙な美術館が現れる。道化の手招きで引き寄せられるように、その中に入ってしまう少年。館内にはオブジェや絵、その中に一枚のオルフェウスの肖像画。食い入るように見つめていた少年はみるみる額縁の中へ吸い込まれ、ついにはオルフェウスの身体に溶け込み、3000年前にタイムスリップする。
(フライヤーより抜粋)テュービンゲン人形劇団は、人形劇と他の芸術との境界線上にその活動の中心をおき、伝統的な人形劇のほかに、オブジェクトシアターやマテリアルシアターなどの分野も、演技、造形、音楽の要素と同様に取り入れて、新しい演劇の形を模索している。つまり行き詰った人形劇の分野から離れ、作品毎に新しい道を模索し、新たな形式、新たな問題提起を試みているのである。
老いたバラモン僧は、回教徒の将校に恋するヒンドゥー教徒の娘を我が物とするため妖術を使い、自身と娘を犬の姿に変えてしまう──。老俳優の熟練した語り、生々しい欲望の世界を軽やかに演じる変幻自在な人形、絶妙な間合いをとる音楽によって、人間の性のエネルギーと葛藤が鮮烈にイメージ化されます。叶わぬ恋を頑なに貫く娘、やがて破滅へと向かう2匹。「宗教」と「戦争」を背景に、さらに人間の悲哀をも描き出します。
等身大の人形たちと、14名の人形遣いが演じる、シェイクスピア不朽の悲劇。人形劇団ひとみ座創立40周年記念で制作され、以降幾度となく再演されたひとみ座の代表作。~あらすじ~ブリテンの老王リアは、退位して三人の娘たちに国を分け与えることにする。甘い言葉を並べ豊かな土地を手にする長女ゴネリルと次女リーガン。一方、末娘のコーディリアは、口先だけの甘言を嫌い本心しか言わない。リアは立腹し末娘を勘当するが、そ
あるとき、ある場所で、源氏物語最後の女性「浮舟」は、語り始める。 そして、それぞれの思いを千年の世に馳せ、口を開いてゆく人形たち。 源氏の君のこと、恋のこと…。 全五十四帖の物語も、彼女たちから見れば、ただ一つの物語-。 世界最古の小説「源氏物語」を佐藤信が演出。人形美術・山口小夜子、共演・鞠谷友子など、 魅力的なコラボレーションでお届けします。
江戸は神田八丁堀からお伊勢参りへ。弥次さん喜多さん、東海道を西へ行く。二人の旅路を彩るは伝統芸能の数々。歌舞伎に講談、太鼓に三味線、果ては皿回しまで。みんなで笑って楽しい大江戸人形喜劇。~あらすじ~まんじゅうの大食い大会で起こした大失敗から、江戸を追われた弥次さん喜多さん。逃げるだけではつまらないと、今流行りのお伊勢参りへと向かうが、行く先々必ず起こるとんでもない大騒動。伊勢までの大珍道中がはじま
(フライヤーより抜粋)青山円形劇場オブジェクトシアターのシリーズは、一貫して人形劇の人形劇としてのおもしろさを追及してまいりました。今回は「古典」をテーマとし、その底にある伝統のおもしろさと、未来に向かっての可能性を感じていただければ幸いです。
たまごのような3きょうだい。パッパとピッピとプップ。ピッピはパッパのまねをして、プップはピッピのまねをする。3きょうだいはいつもいっしょ。いつもなかよし♪
(フライヤーより)「人形劇=子どものためのもの」という概念から「人形劇」を開放し、「オブジェクトシアター」という名のもとで、人形劇の新しい可能性を考えてみることにしました。今回は、伝統的なそして珍しい人形操作方法を継承する八王子車人形「西川古柳座」と、人形とパントマイムを融合させた不思議な劇空間をつくる「銀猫商会」に、共通のテーマ<旅>と共通の舞台空間<完全円形>を与え、オムニバス形式で作品を構成
人形劇団京芸が、45周年記念にミヒャエル・エンデの傑作である『モモ』を人形劇化。美術は劇団創立メンバーの谷ひろしが手掛け、当時の演技部総出演で行った、壮大な舞台です。モモの持っている不思議なやわらかさと、灰色の男たちの不気味さ。時間に追われていく大人たち。現実とファンタジー……人形劇だからこそできる表現がたくさんつまった、劇団渾身の一作です。
森に仲の良い「のねずみ」の家族が住んでいました。おじいちゃん、おばあちゃん、おとうさん、おかあさんと10ぴきの兄弟たち、合わせて14ひきの大家族。そんな「のねずみ」の住んでいる森へ、とうとう開発の手が伸びてきました。しかたなく、追われるように森の奥へと新たな住み家を探し求め、移動していく野ねずみたち。がけを登り、坂を下り、川を渡って、滝のところでひとやすみ。シダやクマザサをくぐって進んでいると物音
小劇場演劇の記念碑的な作品である北村想の名作「寿歌」を、愛知人形劇センターが人形劇と演劇のコラボレートする新しい舞台作品として企画制作。核戦争の終わったある関西の地方都市。人影もまるでなくなった荒野を行く旅芸人のゲサクとキョウコ。そこにいきなり現れる不思議な芸を持ったヤスオ。ゲサクとキョウコのあてのない旅路にヤスオが加わり、家財道具をリヤカーに積んで三人は荒野を進む。目指すはどこか…。
近松門左衛門の時代浄瑠璃がいま蘇る!豪傑 佳人 武将 仙人 悪漢 入り乱れて 中国大陸と日本 元禄と平成を繋ぐ 勇壮な祭りが始まる
…の手触り
人と、人ではない、人の形をしたものの物語。沼津ラクーン8階という、街を一望出来る廃墟のような空間全体を舞台とし、この作品のために作られたチェロソナタの生演奏とともに、長井望美の人形とダンサーの安岡あこが出会い、言葉を交わさず、触れずに心を通わせるパフォーマンス。演出は目黒陽介。
怪談の作者小泉八雲は、ギリシャ、アイルランド、そして日本と、漂白をつづけた孤高の旅人だった。小さな島国を愛し、怪談のほかに多くの随筆を残した小泉八雲に新しい光をあてる。ヘルン氏と彼が愛用した人力車の車夫チャとが、弥次喜多よろしく二人三脚で旅を続ける、おかしくも泣ける、ヘルン氏のこわいかこわくないのかわからない話。
「わたしは城の桜姫、世界で一番美しい。雪と競うても花と競うても負けはせぬ。」そんな姫が京の都から訪れた三条の宮のもとに嫁ぐことになった。思い立ったら矢も盾も、人の言葉に耳貸さず、冬のさなかのお興し入れ、鬼住むという鬼きり峠、雪降りしきる峠道……「雪崩だぁーっ」共の者たちの悲鳴の中、姫は雪にのまれて……夢うつつに男の背で聞く言葉「人と思えば人となり、鬼と思えば鬼となる。すべてはお前の心次第だな」気が
(フライヤーより)キミならどのあかずきんにする?
(フライヤーより)青山円形劇場では、クラシック音楽のなかから動物や鳥や虫を描いた曲を集めてお芝居仕立てに構成した「五線譜のなかの動物たち」というコンサートを上演しています。こどもの城オリジナルのファミリー企画で5年間14回も続いている人気シリーズです。今回は、対象をファミリーだけに限定せず「五線譜のなかの動物たちスペシャル」として一般向けに上演いたします。これまでとはひと味もふた味も違った、”音楽
サハラ砂漠に不時着した飛行機の操縦士の「ぼく」は、家ほどの大きさしかない惑星からやってきた少年と出会う。小さな星の「王子さま」に大切なことを教わる物語。
原作は馬場のぼる氏の『11ぴきのねこ』シリーズの同題名の絵本。ある日、11ぴきのねこたちの前に水玉模様のねこが現れます。雨も降ってないのに傘をさし長靴をはく“へんなねこ”を追跡した11ぴきのねこたちは、へんてこなものを発見します。それは、“へんなねこ”が宇宙から乗ってきた宇宙船だったのです。
老人の家で泥棒中に事故で死んだ少女メグは、善悪同ポイントで天国にも地獄にも行けず、魂のエネルギーが尽きるまで現世に戻される。しかしそこは皮肉にも2年前、自身が襲ったマッコール老人の家だった。老人は死期を前に「4つの願い」があり、メグは天国へ行くためしぶしぶ手伝うことになる。老人の切なる願いと少女の魂の行方を描く、笑いと感動のハートウォーミングな霊魂騒動! 劇団京芸・人形劇団京芸 創立60周年記念合
永遠に気高く麗しく ぼくの星に咲くたった一輪の花よ
大阪淡路町の飛脚屋、亀屋妙関の養子「忠兵衛」は、新町の遊女「梅川」に恋をする。 忠兵衛は梅川を身請けしようと、その手付金五十両を丹波屋「八右衛門」に借り、後は借金の工面をいかがしようかと思案していると、その八右衛門が梅川に横恋慕してしまう。 忠兵衛の陰口をたたく八右衛門の姿にカッとなった忠兵衛は死罪を承知で武家屋敷に届けるはずの金三百両の封印を切り、その場で梅川を身請けしてしまうのだった。