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2007年に旗揚げ準備公演でスタートした『虚構の劇団』の解散公演として上演した『日本人のへそ』(作:井上ひさし、演出:鴻上尚史)吃音症患者を集めた治療劇として、浅草のストリッパー、ヘレン天津の半生を劇中劇で描き、そこから物語は二転三転していく。井上ひさしさんの若い才気とエネルギーに満ちあふれたデビュー作に、虚構の劇団の総力を上げて、真正面から取り組んだ意欲作。
この舞台は、一人の津軽女性「佐藤雛(ひいな)」の大正から昭和にかけての24歳から94歳までを描いています。「自分の心を飾らず、ありのままの自分で生きていけたら…」今の世の中は、いろんなしがらみの中で皆、もがきながら懸命に生きてる…「佐藤雛」も その一人。歌あり踊りありのわらび座初の一人ミュージカル。舞台から「人の本音」を、感じて、聞いてもらえたら幸せです。
1996年8月に、エジンバラ・フリンジ・フェスティバルにて初演。「全くビリビリとしびれるような感動にみまわれる」(The Stage紙)「身体の動きというものの美しさ、意味深長さを教えられる。」(The Scotsman紙) 等の絶賛を受けました。その後、更に練り上げ深めつつ、国内各地で上演を重ねた劇団態変の自信作です。
ぼくの叔父メダルド子爵はトルコ戦争で敵の砲弾を受けまっぷたつに吹っ飛んだ。戦いがすんで、故郷に還ってきたのは左右別々の二つの半身だった。「善」と「悪」に分かれた子爵がぼくの村にもたらす奇妙で恐ろしくもおかしな出来事。
ロームシアター京都 × 京都芸術センター U35創造⽀援プログラム“KIPPU”
「村八分」「集団農場」「ブラック企業」といったムラ社会的な閉鎖コミュニティを舞台とした〈集団暴力シリーズ〉の集大成的作品。雪深い山奥にひっそりと佇む民宿を舞台に、野生動物たちと共生する一族と、村の人々との衝突を描く。過去シリーズにも通底していた「家族」というモチーフを前景化し、それらを繋ぐ「食」という営みに焦点を当てながら、原始的かつミニマムな共同体の呪いと可能性へと切り込んだ。
青年座・セレクションvol.3
明治三十年代の大ヒット小説、徳富蘆花作『不如帰』。劇団新派によって舞台化され、瞬く間に大盛況となった。まるで昼ドラのような愛憎劇は涙を流さずにはいられない。話題は話題を呼び、ついにモデルと言われる片岡中将一家の耳にも入ってきた。怖いもの見たさも手伝って、一家で観劇する事に。舞台と片岡家の現実が混ざり合い、奇妙に一致していく。日本全国の女性が涙した悲恋物語に隠された真実とは…。モデルとなった人々の想
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
かつて俳優だった男は語る。「俺は演劇を辞めた!」と。しかし彼がそう話す場所は舞台上で、その姿は観客に見られており、それは劇そのものである。彼がいるのは未だに劇の中の…
深沢七郎の名作「楢山節考」を北林が新しい視点から自在に劇化。三谷昇、加藤土代子が客演。
そこは、日本海に面した温泉街。海と反対方向に車を走らせれば、桜山という低い山があり、春ともなればその名の通り、満開の桜が咲く。その温泉街にある小さな旅館「コウノ」。田渕鶴吉は長男・礼王が到着するのを待っている。先に着いた娘夫婦たちはそれぞれの時間を過ごしているらしい。鶴吉はガンだ。遺言状を書くために子どもたちを旅行に誘ったのだ。穏やかに話そうと思っていた鶴吉の思いとはうらはらに騒動を持ち込む子ども
若き山伏「大鷲坊」は、幾多の思い出を秘めた故郷「櫛引通野平村」、薬師神社の別当に任じられ出立する。 村に着いた彼を待っていたのは、ニセ山伏の色男「月心坊」だった。どちらを村の別当にするか、村人達は法力比べで決めることにする。それは、心を病み歩けなくなった娘おきくの治療であった。大鷲坊はおきくを背負い、野にでる。村では…女手ひとつで懸命に娘のたみえを育てている幼なじみのおとし、村人の疑心暗鬼と偏見に
クリスマスを祝うことを拒否する人々が集うペンションで、イブの夜に繰り広げられる、哀しくもおかしい人間模様。軽快な会話と笑いで見せる物語。
走ってくる車に体当たりをし、自ら傷つくことで賠償金をせしめるという、奇妙な商売があった。間違えたら命を落とすのであるから、文字通り体を張っての商売である。これはその名人と言われた「当たり屋」が、家族を引き連れ、「体を傷つけなくても生きていける街」を目指して、旅立つ物語…。
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
舞台せましと踊る若者たちが、素敵なメルヘンの世界をお届けします。 青い海にポッカリ浮かび上がった小さな島。この島から金鉱が発見され、貧しかった人々の心は浮かれ騒いでいます。ところが、そのかげに・・・今宵は年に一度のポセイドンの祭り。若者達は素晴らしい恋にめぐりあうため大忙し!!軽快なリズムにのせておくるミュージカルファンタジー。
新宿・歌舞伎町に残る、最後の「キャバレーミラクル」もあと一週間で閉店することが決まっていた。スター歌手を夢見て上京し38年。いまは、この店のシンガーとして歌い続けている2人の女性、スミ子とカズエ。明日を夢見て、夢に敗れ、愛と幸せを求めながらも、ステージで生きる事を選んできた彼女たち。 いま、場末の歌手人生が終わろうとしている。そんな彼女たちに起こった『ミラクル』。それは‥‥?
ある神父・マスターが管理するバーチャル・リアリティ(仮想世界)の中で、体や心に傷を負った人々がもう一度人生をやり直したいと思う姿を描く近未来の怖くて悲しい喜劇。7つの戒律を持つバーチャル・リアリティの世界で、人々は本当に人生をリセットできるのだろうか。
スペインの港町カディス。ある夜、彗星の光が町を覆った。数日後、夏の陽光に市場も民衆も活気づくある日、一人の男が女を従えて町に現れ、戒厳令が敷かれる。COVID-19禍、ベストセラーとなったカミュの『ペスト』。彼がその小説をものした翌年、自ら戯曲として発表したのが『戒厳令』だ。ナチスに対抗するレジスタンスの「寓話」とも称される作品。「ペスト」と名乗る支配者に挑む青年医師ディエゴ。果たして……。
象皮病・すい臓ガン・肝硬変・赤痢・腸チフス。曽野病院から出るには死体になるしかなかった…。ローマ建国神話のロムルスとレムルスの物語から全ては始まる―。そしてαとω最初と最後が―。
現在の中国東北地方(旧満州)に、移住した日本の若者たちがいた。国策による新天地での楽土を夢みたが、第2次世界大戦の勃発、敗戦の混乱の中で我が子を中国人に預けまたは置き去りにして帰国した人々。戦後40年頃から「中国残留孤児」の親探しが始まる。我が子が生きていたことを知りながら、名乗りでる事の出来ない母親の哀しくも重い心情と戦争がもたらすものを描いた作品です。
《あらすじ》久しぶりに地元へ帰ってきた。三人で毎年行った神社の祭り。思い立って辿り着いた頃には、屋台も花火も終わったあとで、ここにあったはずの温もりも、少しずつ薄らいで流れてゆく。夏の夜、満天の星に君を想う。ただいまのあとここにあるものありのまま抱きしめてゆけ《作品構成》本作品は、登場人物3人の「会話劇」と登場人物それぞれに焦点を当てた3種類の「一人芝居」で構成されています。
座付作家和田澄子処女作「川向う」との2本立てで最新作として上演。絵本を基に上演10年前に書かれた戯曲である。橋の下に棲むガタロと少女せつの出会いと別れを民話劇風に描く。ガタロは橋の下を寝床に暮らしているが、村人からは恐れられる存在だった。その村に住む少女・おせつは、畑仕事をしている両親に祖母のお弁当を届けようとしていた。暑い中遠い橋を使うのは大変なので、ガタロがいる方の橋を渡ることに。ドキドキしな
昭和17年に生まれ、3歳の時に満州から引き上げてきた十和子の激動の人生。少女時代の初恋は実らず、夢と現実の違いに打ちのめされそうなとき、幸せにすると誓う男が現れ結婚したのが運のツキだった。男はDVモラハラ夫と化し、日々息子と泣き暮らした。やっと離婚して実家に逃げ帰るが、老いた母に女中のようにこきつかわれる日々。両親の介護を終え、晴れて自分の人生を歩み始めた十和子の元へ、震災で失業した息子が救いを求
どこにいるのか、袴垂れ。どこへいくのか、袴垂れ。 理想を掲げた共同体がどこから生まれ、どこへ行きつくのか…現代日本の抱える問題に鋭く切り込む!軽快で絶妙なセリフの応酬、変幻自在のムーブメントに乞うご期待!
人形劇団京芸が、45周年記念にミヒャエル・エンデの傑作である『モモ』を人形劇化。美術は劇団創立メンバーの谷ひろしが手掛け、当時の演技部総出演で行った、壮大な舞台です。モモの持っている不思議なやわらかさと、灰色の男たちの不気味さ。時間に追われていく大人たち。現実とファンタジー……人形劇だからこそできる表現がたくさんつまった、劇団渾身の一作です。
山あいに住む一人暮らしのおばあちゃんの家に引っ越してきた小学校4年生の女の子智(とも)。内気な智は田舎の学校になじめなくなり学校に行かなくなりました。おばあちゃんの家には妖怪あまのじゃくが棲んでいました。ある日友だちになったあまのじゃくの様子がおかしくなりました。智は、あまのじゃくを救おうと勇気を出して、妖怪土蜘蛛の裏山に向かいます。果たして、無事あまのじゃくを救えるのか……?
七十年前、「聖戦」の名のもとに起こった日本の侵略戦争によって、町から村から男たちは戦場に駆り出され、多くのものが閃光のようにその命を散らした。女たちに残されたものは一通の手紙と、はるかな苦難の道だった。 戦没農民兵士たちが生前、家族にしたためた真情あふれる手紙と、若くして戦争未亡人となった女たちが、歩まざるを得なかった苦難の道を語った証言を、一人の語り手と三人の兵士に仮託して構成された朗読劇。語り
第二次世界大戦下、ポーランドに実在した、ヤヌシュ・コルチャックは、1942年ユダヤ人迫害の嵐吹き荒れるポーランドで、孤児院の200人の子どもたちと自ら運命を共にし、絶滅収容所行きの貨車に乗り込みました。1989年国連で採択され、1994年に日本でも批准された「子どもの権利条約」の理念はコルチャックの著書「子どもの権利の尊重」に基づいています。戦後75年となる今日においても、地球上では戦争や紛争によ
劇団青年座創立四拾周年記念公演:1
平将門をめぐる権謀術数に明け暮れた男達の汗と血潮と、そこにからみつく女達の激情に翻弄された人々の愛のものがたり。京都に壮大な平安文化を繰り展げてきた公家社会にしのびよる新しい勢力、武力をもってその存在を中央に認識されようとする時代に将門は生きた。いつの時代にも大きな転換期に登場する英雄にまつわるものがたりは哀しい。しかし、人々は、地にへばりついて生きながら、彼等のものがたりを語り継いできた。それは
中村座は1940年代の葛飾の荒川土手の原っぱや、そこで遊ぶ大人だか子どもだかわからない人たちを主人公に、作者の育った原風景である下町の少年時代を描いた作品が多い。記憶のフィクション化とノスタルジーの舞台。 本作の正篇は、敗戦直後、駅向こうの怪しげな場所に出かけた悪童たちがそこで甘納豆をくれた娼婦を忘れられず、愛の手紙を書くが、娼婦はその返信にそれぞれ難題を与えるという物語で、娼婦はヤクザに殺され、
-済州島に吹き荒れた狂風から逃れるため、海を越え大阪に身を寄せた幼い双子のソラとトンア。あれから半世紀以上が経った。ふるさと済州島で暮らす父母を想い、それぞれの人生を懸命に生きる二人。ようとして知れない父母の消息を追って、初老になったソラは一人で済州島に帰ることを決意する。戦後、海を渡り大阪へやってきた在日コリアン1世のその後の物語。済州4.3事件の渦中に大阪へ渡ってきた人々を描いた小説「風の声」
1911年、日本初の女性文芸誌「青鞜」が創刊。これに刺激を受けた伊藤野枝は、平塚らいてうを慕って九州から上京してくる。青鞜社で働くことになった野枝は、女学校時代の教師・辻潤と結婚、子供をもうけるが、しだいに無政府主義者・大杉栄に惹かれていくのだった――。近代国家への道を歩き始めた日本で、女性の解放を求めた新しい女たちと社会変革を目指す男たちが実名で登場し、男と女の関係から様々な女性の生き方を描き出
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その日、男はその地に向かっていた。あらゆる公共の交通機関が止まった。しかし、男はその地に行かなければならなかった・・・。
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
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子どもが一番最初に出会う社会「家族」を通して、感覚的に、詩的に「相手を認める」ことを感じ取れる作品。一人っ子のヒロは「弟か妹が出来たら楽しく遊べるのに…」と思って眠りにつく。すると突然、妹のマユミが現れる。でも、マユミは泣くか、わめくか、寝ているだけ…。しかもヒロだけのものだったおもちゃも、大事なママも取られちゃう。「マユミなんかいなきゃいいのに…」でも、ヒロは次第にマユミが大好きになり、お兄ちゃ
日本の古層の音が現代を揺るがす「響」日本人の響の源― 古代より伝わる「神楽」―にその基を辿る。時間軸には本来の声・言葉・歌がよみがえり、神楽の舞、ヒップホップのダンスが空間を彩る。超絶テクニック・うねるビート、「時空」を駆けるわらび座の若き獅子達。
(フライヤーより)ニューヨークに住むトム•ブラウンくんは ある日、お手紙をもらいました。“親愛なるトム•ブラウンさまプリーズ•カム•カム 来て下さい。困っています。S•O•Sニャーオ 日本の山猫大将より”トムくんは、もううれしくって ビョ〜ンビョンと日本の我不知山にやってきました。待っていたのは、困った顔の山猫大将と家来のトラスケさん。いったい全体 なんでしょう?おお!OH!そこへやってきました
25世紀。地球は、無くなる一年前を迎えていた。語り合う人間の男と宇宙人の女。宇宙人は今日、人間から名前をもらった。宇宙人は人間のことをたくさん尋ねた。人間は話した。戦争の歴史。日本の四季。神さまのこと。科学の発展。有名な小説。ほとんどがこの世界からなくなったものだけど、一年後には、本当に全てがなくなってしまうけれど、人間の男は宇宙人の女に聞かせてやった。宇宙人の女が死んだところから、物語は始まる。
(フライヤーより)劇団青芸「三人であそぼ」「未確認ともだち物体」「柿山伏」「居杭」という2つの狂言を“遊んで”楽しい劇に仕立て上げた「三人であそぼ」など、子どもたち向けの話題あふれるオリジナル作品を上演します。劇団あとむ「あとむの時間はアンデルセン」ウレタンの棒などを使ってさまざまなものを表現する「アニメイム」とコーラスで、アンデルセンのお話を繰り広げます。
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
『3℃の飯より君が好き』:田舎町に引っ越してきた新婚の夫婦。夕方、帰宅した妻のお腹が突然膨らみ始めた。妻は「お腹に氷がいる」と言い出すのだが…。温度を切り口に夫婦の現在と未来を描いた二人芝居。 『メイクアップ!』:理沙と陽子はアンチ化粧派の中学3年生。だが、理沙は演劇部の公演のために舞台メイクをすることになる。「裏切り」を許せない陽子はある大きな行動に出る。心と容姿の変化に戸惑う中学生を描いた短編
原作は近松門左衛門。『女殺油地獄』は、1973年劇団創立25周年時に吉田清治が脚色・演出・人形美術を担当した劇団初の近松作品である。それから45年以上の時を経て、ふじたあさや氏を演出に迎えて再演した。人形の首(かしら)のほとんどを1973年初演及び1987年再演時のものを用いた。原作者近松の時代にはたった一度しか公演が打たれなかった作品が、現代になって舞台・映画他様々なジャンルで取り上げられている
KAVC 新しい劇場のためのwork:02
コロナ禍をエンターテイメント化した実験作。新型コロナウイルスの無い世界からやって来た人々が無菌を感染させて行く。劇場観劇と配信観劇の二種類のチケットを販売。
―少年探偵団VS史上最強の敵―怪盗ルパンが狙う秘宝とは何か?1940年代の中国から日本へ。悪夢の暗闘と略奪が…。その時、明智探偵と少年探偵団は?
ファイル4577、通称ナビ・スマイル。本名年齢国籍不詳、性別男性。身長175センチ、測定誤差±2。体重64キロ、測定誤差±1。職業殺し屋。19××年のある夏の日。彼のもとに謎の依頼人がやって来る。そこからこのストーリーは始まる。宗教と奇跡。そして核とSDI。与えられた時間は、ONE WEEK。
「空気読めないっていけないことなの!?」……相手の仕草や状況、雰囲気から気持ちを汲み取れず、言葉にしなければ意図している事を全く理解できないアスペルガー症候群の人達が、人間の機微に敏感でなくてはならない演劇をする事になった!試行錯誤しながらも、彼らの行き着く先には幸せがあるのか?
都では、朝廷が二つに分かれて争っていた南北朝の頃のお話です。瀬戸内海の土岐島に、おもんという女の子と八兵衛爺とが暮らしておりました。この爺は、若いころ倭寇として遠く・朝鮮・中国の沿岸で活躍しておりましたが、ある海戦で、瀕死の中国人の女から預かったのが赤ん坊のおもんだったのです。ですから爺やは「おもんのかかやんは、じゅごんになって、西の海へおとうを探しに行っとる」と言いきかせて育てました。それを固く
(フライヤーより)寄せては引き悠久の時を刻む海の波… 永遠と刹那、光と影ーアドリア海に臨んだ水の都「ヴェニス」を舞台にしたトーマス・マンの名作が男性だけの俳優集団スタジオライフにより、今夏、劇空間に甦ります。
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
劇団青年座創立50周年記念公演 第1弾
島村抱月、松井須磨子らが活躍する芸術座を退座した澤田正二郎は大正6年新国劇を旗揚げする。新国劇頭取(楽屋の世話係)の市川段平は元は歌舞伎の殺陣師、澤田の為に役に立ちたいと願うが、リアルな立ち廻りの確立を目指す澤田は型にはまった段平の殺陣を受け入れようとしない。ある出来事をきっかけに、ようやく活躍の場を与えられた段平が殺陣をつけた「国定忠治」は大阪で大ヒット、新国劇は念願の東京へ進出することになる。
明治44年秋、岡崎の女子師範学校寄宿舎には、教師を夢見る少女たちが日本各地から集まっていた。誇りと若さにあふれる学舎では、下級生の憧れ、教師達も一目を置く文武両道の光島延ぶが仲間達と生活をしていた。一人の女性との出会いで未知への扉が開かれ、好奇心と夢が膨らんでいく日々であったが、ある日校長の手によって「質実剛健」の校風が「良妻賢母」にぬりかえられてしまった。少女たちの怒りは爆発し、「ストライキ」を
舞台劇
生きとし生けるもの全てと対話した宮沢賢治。彼の歴史は愛の軌跡である。最愛の妹、一番の理解者であったトシと、彼が自由に羽ばたいた創作の宇宙「イーハトーブ」。莫大なエネルギーを費やしながら生きた、37年という短い生涯の中で、彼が夢に描いた「イーハトーブ」から発信され続ける、自然や生物を尊び、争いごとのない平和な世界を願うメッセージ。
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今も昔も津軽富士、お岩木山は津軽の衆の守り神。おいわきさんのそれはそれは大きな池がありました。戦乱の世が続き、織田・豊臣・徳川と天下が移り変わるなかで、平穏だったこの土地にもさまざまな人やものが流れ込んできました。ところで、この池に住む「てながえび」のてはどうしてこんなに長くなったのか――。この池にやってくる人間や、池に棲みついた「あししばり」という妖怪が登場する幻想的な物語は、なんとも愉快なほの
3・11後、ぼくに出来る、無理のない支援はないものかと思い続けた。二年後の東北を歩き、いまだ津波の残した災害の激しさ、なまなましい景色を眼の前にした。そこで、津波に呑まれて亡くなった人たちの幽霊が、生き延びた人たちを慰めていた話を聞き、ぎりぎりの救いまでも消えていくように、幽霊も出なくなって寂しいという老人のこころに語りかけたいと思った。一人芝居でその悲しみと希望を描けないかと思った時、佐々木愛さ
1940年夏、リトアニアの首都カウナス郊外。穏やかな丘の上に突然鳴り響く銃声。日本領事代理・杉原千畝と妻・幸子、医学生・藤島の三人は、ナチスのポーランド侵攻により祖国を追われ逃れてきたユダヤ人家族と出会う。翌日、日本領事館は大勢のユダヤ人たちに取り囲まれた。その中に丘で出会った家族、ヤコブ、ヨセフ、エリエッタ、セガロの姿もあった。彼らの唯一生き延びる手段は日本領事館で「日本の通過ビザ」を手にし、そ
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。