表示件数
江戸三味線音楽の変遷
幕府が開かれた後の江戸の三味線音楽がどのような変遷を辿ったのか宝暦元年(1751)から寛政12年(1800)まで寛政の改革(1787~1793年)では、芸能へも政治の介入がありました。商人の力が強くなり、吉原も全盛時代になります。一方で地方色の江戸化など音楽の幅が広がるわくわくする時代です。お話 竹内道敬長唄「水仙丹前」(1755年) 唄 荻江露喬、荻江露舟、荻江寿秀、荻江寿楓 三味線
東日本大震災で被災された方々への支援を目的とするチャリティ公演。歴代日本伝統文化財団賞受賞者、全員の出演による。一、 「三番三」 山本泰太郎(第15回受賞者) 山本東次郎、山本凛太郎 他二、 大和楽「お祭り」 大和櫻笙(第14回受賞者) 大和楽社中 他三、 三弦・箏・尺八三重奏「さらし幻想曲」 山登松和(第5回受賞者) 遠藤千晶(第13回受賞者) 善養寺惠介(第6回受賞
創作上方浄るり「百歳の恋」作詞:山崎有一郎 作曲:中島勝祐 三味線弾き語り:中島勝祐 三味線:塚原勝利 箏:小池延枝 笛:寶山左衛門 鳴物:藤舎呂浩 立方:吉村雄輝夫
愛知県奥三河地方で鎌倉時代末期から室町時代にかけて、山伏などの修験者たちによって伝えられたと言われる「花祭」。毎年11月上旬から1月中旬にかけて東栄町内の10地区で開催され、神事や約40種類の舞が夜通し行われる。このドキュメンタリー映像では、月花祭保存会の協力のもと、花祭の稽古・準備・神事・花祭・片付けまでの2週間を密着取材した。月灯りの移動劇場主宰の浅井信好は、保存会の人達から舞や演奏の指導を受
熊本が生んだ地歌三絃界の名人、長谷幸輝検校の没後100年を記念した演奏会。一昨年発見され、当時の姿に修復した検校愛用の三味線が初披露された。峰崎勾当「残月」 三弦:藤本昭子継橋検校「難波獅子」 三弦(替手):藤本昭子 三弦(本手)尾葉石輝美「尾上の松」 三弦:藤本昭子 尺八:田辺頌山初世湖出市十郎「黒髪」 三弦:藤本昭子
江戸三味線音楽の変遷
幕府が開かれた後の江戸の三味線音楽がどのような変遷を辿ったのか文久3年(1863)から明治8年(1875)まで開国を契機に西洋音楽が流入してきますが、一部の音楽を除いて三味線音楽に影響はまだ及びません。お話 竹内道敬清元「貸浴衣汗雷(夕立)」(1865年) 浄瑠璃 清元梅寿太夫、清元清美太夫、清元成美太夫 三味線 清元菊輔、清元美三郎 上調子 清元美十郎義太夫「壺坂観音霊験記 壺坂寺の
邦楽 華麗なる技
邦楽の「技」と通じてその楽しさを堪能するシリーズ。物語を語る琵琶の華麗な技をご紹介します。鼎談 中村鶴城、高橋旭妙、薦田治子筑前琵琶「湖水渡」 高橋旭妙中村鶴城 作詞・作曲薩摩琵琶「空海」から上段「嵐の海へ」 中村鶴城
当代の至芸を、芸談と演奏で余すところなく存分に堪能する「きく会」山田流箏曲の人間国宝、六代山勢松陰の技芸を若い世代との共演でお楽しみください。「秋風曲」箏 山勢松韻 尺八 藤原道山対談 山勢松韻、葛西聖司「長恨歌曲」箏 山勢松韻、武田祥勢、奥山益勢 三絃 山勢麻衣子 笛 福原徹
邦楽 華麗なる技
邦楽の「技」と通じてその楽しさを堪能するシリーズ。三味線の伝来と共に始まった地歌は、三味線音楽の中で一番古い歴史を持ちながら、時代に合わせて新しい音を鳥居入れて変容してきました。地歌の工夫をお楽しみください。対談 『早船』、『雪』合の手、『帯屋』、『虫の音』、『さらし』『ねずみ』より 富山清琴、野川美穂子「さらし」 富山清琴 富山清仁「曲鼠」 三弦本手 富山清仁 三弦替手
沖縄三大悲劇の一つ。身分制度のある時代、父親の身勝手な振る舞いに翻弄される家族!決して一緒になれない二人、やがて生まれた息子、狙われる命、大事な人を想うがゆえに…。数奇な運命によって離れ離れになった母子の切なくも儚い物語。
江戸音楽の巨匠たち~その人生と名曲
今日の私たちに伝えられてきている「江戸音楽」を、その時代にあって創り、育んだ巨匠たちに焦点を当てたシリーズ。第7回は暗殺された奇才 清元成立の背景 初世清元延寿太夫対談 竹内道敬、渡辺保「柏の若葉(寿祝柏若葉)」 浄瑠璃 清元若葉、清元延勇輝、清元延栄一 三味線 清元延秀佳、清元延八寿美 上調子 清元延栄勇美「保名(深山桜及兼樹振)」 浄瑠璃 清元清寿太夫、清元志寿子太夫、清元清美
当代の至芸を、芸談と演奏で余すところなく存分に堪能する「きく会」市井の名人登場極められた長唄三味線の華「三曲糸の調べ」 唄 今藤長一郎、今藤政貴 三味線 今藤美佐緒、今藤郁子対談 今藤美佐緒、山川静夫「二人椀久」 唄 杵屋東成、杵屋利光、杵屋巳津也、杵屋禄丈、杵屋巳之助 三味線 今藤美佐緒、今藤長龍郎、松永忠一郎、今藤政十郎、今藤龍市郎 囃子 藤舎呂船社中
江戸三味線音楽の変遷
幕府が開かれた後の江戸の三味線音楽がどのような変遷を辿ったのか元禄14年(1701)から寛延3年(1750)まで元禄というバブルが始まり、やがて下火になって享保の改革(1723頃)で政治の立て直しが図られました。音楽では初代都一中が下り、河東節が始まり、江戸長唄が生まれ、常磐津が誕生しました。上方では「曽根崎心中」が初演されましたが、心中狂言の上演禁止になりました。お話 竹内道敬一中節「お夏笠物狂
江戸音楽の巨匠たち~その人生と名曲
今日の私たちに伝えられてきている「江戸音楽」を、その時代にあって創り、育んだ巨匠たちに焦点を当てたシリーズ。第12回はお座敷長唄を手がけ、傑作を残した、長唄中興の祖 十世杵屋六左衛門対談 竹内道敬、徳丸吉彦「官女」 唄 吉住小多紀、吉住小世宇、吉住小紀花 三味線 杵屋静子、杵屋六多之、杵屋勝孝「秋色種」 唄 杵屋利光、杵屋巳之助 三味線 杵屋栄八郎、杵屋勝十朗「賎機帯」
江戸三味線音楽の変遷
幕府が開かれた後の江戸の三味線音楽がどのような変遷を辿ったのか文政9年(1826)から嘉永3年(1850)まで能楽趣味が流行、天保の改革で天保13年(1842)に劇場以外での三味線の演奏が禁じられるも、長唄全盛時代へ。お話 竹内道敬常磐津「年増」(1839年) 浄瑠璃 常磐津兼豊、常磐津嘉代、常磐津文字満咲 三味線 常磐津文字東久、常磐津孝野清元「女車引」(1848年) 浄瑠璃 清元延
5年に一度、「西尾を日本一の和太鼓が響くまちに」をテーマに愛知県西尾市で開催される「西尾千人太鼓」。2024年に開催された「第3回西尾千人太鼓」は『夢千鳥〜つなぐ未来へ〜』と題して、3歳から80歳代まで1000人の打ち手が未来への希望を乗せた太鼓の音を重ねた。心一つに奏でる太鼓の響きは圧巻の一言。
仏教(浄土真宗)の伝統的な「声明」と、和太鼓の響きを組み合わせて創作した革新的な音楽作品。真宗大谷派名古屋別院350年の歴史の中で本堂内に本格的なステージを設営するコンサートは初めての試みであり、現役僧侶10人が並ぶ本堂(450畳)の荘厳な雰囲気と、太鼓群の重厚な響きが融合し、特別な音絵巻を演出している。
能meets能
動かない・静か、そんなイメージが強い能において、派手な動きや、一番の見所である曽我兄弟対10人の斬組(殺陣)がある人気曲「夜討曽我」。敵討ちという物語性あり、前半と後半のコントラストも面白い人気曲でありながら登場人物の多さから上演の機会は稀。能「夜討曽我」他、仕舞、舞囃子も収録。事前講座では物語の内面や能の観方を解説。一般公募者による殺陣シーンの再現「能meets殺陣」と東京でのダイジェスト版も同
能楽公演 2020 ~新型コロナウイルス終息祈願~ 第4日
旅人 盧生は邯鄲の里で不思議な枕を借りて一睡をすると、帝となり50年の栄華に酔うが、それは起きるまでの夢の出来事であった。
Kanze Hideo Day 観世榮夫七回忌追善
大野一雄フェスティバル2013では「Kanze Hideo Day」として2007年に急逝した観世榮夫氏の仕事の一端を振り返り、氏構成・節付の「相聞」を清水寛二が、「善知鳥」を観世銕之丞が舞った。打ちっぱなしコンクリートの元倉庫という能には珍しい舞台が、能の新たな魅力を引き出す。
音楽を楽しみ集う館 樂舍
伝統的かつ正統な長唄の発信を重視しながらも、より親しみやすく長唄を鑑賞することを目的とした演奏会の第2弾。半能 「土蜘蛛」 坂口貴信長唄 「土蜘」 上の巻、中の巻、下の巻[唄]杵屋利光 東音味見純 杵屋巳之助[三味線]稀音家祐介 杵屋彌四郎 杵屋弥宏次[囃子]堅田新十郎社中
一粒萬倍の物語のコンセプトである「五穀豊穣への感謝と祈り」、そして「いただきますに込められて食の命への感謝の心」を、より深く理解してもらうため、作品解説や舞台裏映像、伝統芸能の所作に込められた意味、日本文化の源流など、多角的に紹介する。
夢幻の如く〜大太鼓と小鼓のための〜織田信長が好んだとして有名な幸若舞『敦盛』の一節「人間五十年 下天の内をくらぶれば 夢幻のごとくなり」を用いて、力強くも儚く時代を駆け抜けた信長の生涯を音楽で表現した。大太鼓と小鼓の響きを織り交ぜ、そこに邦楽器の旋律を乗せた新たなアプローチの創作音楽。
江戸音楽の巨匠たち~その人生と名曲
今日の私たちに伝えられてきている「江戸音楽」を、その時代にあって創り、育んだ巨匠たちに焦点を当てたシリーズ。第5回は長唄の源流 富士田吉治、作曲の名人 四世杵屋六三郎対談 竹内道敬、徳丸吉彦「吾妻八景」 唄 杵屋禄三、今藤政貴、今藤政之祐 三味線 杵屋六三郎、杵屋弥宏次 上調子 杵屋彌四郎「隈取安宅松」 唄 東音宮田哲男、東音西垣和彦、東音村治利光、東音山口太郎 三味線
江戸三味線音楽の変遷
幕府が開かれた後の江戸の三味線音楽がどのような変遷を辿ったのか明治9年(1876)から明治21年(1888)まで明治に入って年号が変わっても人々の意識がすぐ切り替わるわけではありません。まだ華やかに色濃く江戸の存在を残していた明治33年(1900)までを2回にわたって取り上げます。お話 竹内道敬常磐津「戎詣恋釣針(釣女)」(1883年) 浄瑠璃 常磐津初勢太夫、常磐津光勢太夫、常磐津千寿太夫、
「阿波踊り」「沖揚げ音頭」「佐渡おけさ」など、日本全国の民謡や郷土芸能を掘り起こし伝承をしてきた劇団わらび座が、初めてヨーロッパで公演を行い、圧倒的評価を得たステージです。
天皇陛下御即位の礼が始まる令和元年10月22日に開催された和太鼓集団「鬼太鼓」の小田原公演。
邦楽 華麗なる技
邦楽の「技」と通じてその楽しさを堪能するシリーズ。日本固有で唯一の擦弦楽器である胡弓は、ほぼ三味線を小型にした形をしています。江戸時代から地歌箏曲とともに発展し、義太夫節にも使われます。音の間を彩る胡弓の優しい響きをお楽しみください。鼎談 髙橋翠秋、鶴澤寛太郎、野川美穂子地歌「ゆき」 三弦 藤本昭子 胡弓 髙橋翠秋創作「花風」 胡弓 髙橋翠秋 囃子 福原百之助、望月正浩義太夫節「壇
日本舞踊の人気演目のひとつ。狂言師の右近と左近が手獅子を持ち登場し、獅子のわが子を谷底に落とし、這い上がってきた強い子だけを育てるという伝説を厳かに舞う。大薩摩によって清涼山の様子が語られた後、勇壮な親子の獅子の精が現れ、豪快な毛振りを見せる。今回は衣裳付、間狂言に代わり素演奏でお届けします。
当代の至芸を、芸談と演奏で余すところなく存分に堪能する「きく会」地歌・生田流箏曲 米川文子の柔らかい音楽性と高い技術による魅力あふれる公演「八段の調」 箏替手 米川文子 尺八本手 山本真山「楓の花」箏本手 米川文子 箏替手 米川敏子対談 米川文子、徳丸吉彦「残月」三弦替手 米川文子 三弦本手 富山清琴
京都市右京区の世界遺産、仁和寺五重塔の前で、右京地域の子どもたちを中心とする竹楽団と、和太鼓集団「鬼太鼓座」が響演。古くから人々の祈りの場として大切にされてきた仁和寺。未来を担う子どもから大人まで、和太鼓の音に導かれ、演者と観客の垣根も、言葉の壁も越えて響き合う。
音楽を楽しみ集う館 樂舍
伝統的かつ正統な長唄の発信を重視しながらも、より親しみやすく長唄を鑑賞することを目的とした演奏会の第1弾。「小鍛冶(こかじ)」劇神仙 作詞 二世杵屋勝五郎 作曲 [唄]杵屋利光 杵屋巳之助 杵屋利次郎 [三味線]杵屋三澄 杵家弥七佑美 杵屋三澄那 [小鼓]堅田新十郎 [大鼓]福原百之助 [太鼓]望月太津之 [笛]福原寛「三国妖狐(ようこ)物語」天竺壇特山(てんじくだんとくせん)の段・唐土華清宮(も
・「茄子娘」古典落語。茄子の精と和尚との不思議な邂逅と軽妙な会話を描く。演者は桂南楽。・「長屋の花見」古典落語。貧乏長屋の住人によるこっけいな花見の様子を描く。演者は桂銀治。・「対策は合言葉」自作落語。振込め詐欺対策で合言葉を考える母と息子の軽妙な会話を描く。演者は吉原馬雀。・「火焔太鼓」古典落語。貧乏な骨董商の夫婦がまさかの掘り出し物を見つける。演者は立川らく兵。
「雪墨」第95回地歌ライブ記念公演
「雪墨」は「白銀」と「墨痕」を端的に表し、雪がやがて融け、墨が和紙に滲むように、「古典と現代」、「様式と自由」、「東洋と西洋」などの輪郭が溶融したその果てに、それぞれの本来の姿が浮かび上がることを意図しています。古典の奏法や唱法は一切変えることなく、表現をさらに深く掘り下げ、日本を代表するジャズピアニスト佐藤允彦さんとのデュオを通じて地歌箏曲の魅力を際立たせたいと考えています。
怠け者の太郎が妻へのあてつけに腹を切って死のうとする、その一部始終をシテの太郎が独演。妻も仲裁人も見ていないところで一人、何度も腹を切り損なう太郎。まるでベケットの戯曲を思わせる無目的な行為の繰り返しが、人間の愚かしさを際立たせる。古典狂言としては特異な、不条理を感じさせる作品。
能楽を旅する – Journey through Nohgaku – 岡山後楽園 特別公演
我が手にかけた敦盛の菩提を弔う蓮生法師(熊谷次郎直実)が須磨を訪れ、草刈男達に出会うと、中の一人が平敦盛の亡霊であるとほのめかして消える。その夜甲冑姿の敦盛が現れ、一ノ谷の合戦の有様を物語る。十六歳で戦死した若武者の可憐な情趣が窺える修羅能。
江戸音楽の巨匠たち~その人生と名曲
今日の私たちに伝えられてきている「江戸音楽」を、その時代にあって創り、育んだ巨匠たちに焦点を当てたシリーズ。第6回は新内節の祖と中興の祖 敦賀若狭掾 富士松魯中対談 竹内道敬、徳丸吉彦「明烏夢泡雪」 浄瑠璃 新内剛士 三味線 新内勝一朗 上調子 鶴賀㐂代寿郎「不断桜下総土産」(佐倉宗吾郎) 浄瑠璃 鶴賀若狭掾 三味線 新内仲三郎 上調子 鶴賀伊勢一郎
新進気鋭の男性舞踊家・組踊役者・音楽家が見せる奏でるアンサンブル。人気の若手琉球芸能家が一堂に会し、沖縄伝統芸能の「いま」に迫ります。第1部 華の男芸~男性舞踊家による琉球舞踊~【幕開け】古典音楽斉唱【若衆踊】若衆(わかしゅ)ぜい/金城真次、玉城匠【女踊】伊野波節(ぬふぁぶし)/東江裕吉【二才踊】高平良万歳(たかでーらまんざい)/玉城盛義【雑踊】むんじゅる/新垣悟【創作舞踊】舟はじ囃し(べーし)/
螺旋曼荼羅海会は真言宗、天台宗の僧侶たちによって詠唱される新作声明。アメリカ・インディアンのナヴァホ族の創生神話に基づく儀式歌をテクストに、新進気鋭の作曲家桑原ゆうが「夜の歌」「風の歌」の挿入歌を作曲した。宇宙的な力を秘めたスパイラルガーデンの螺旋空間を立体マンダラに見立て、執り行われる曼陀羅供。僧侶の聲に気は充満し、大日如来を中心にコスモスが立ち上がり、胎蔵界金剛界の両曼荼羅がダイナミックに動き
江戸音楽の巨匠たち~その人生と名曲
今日の私たちに伝えられてきている「江戸音楽」を、その時代にあって創り、育んだ巨匠たちに焦点を当てたシリーズ。第8回は一世を風靡した美声 宮薗の魅力を探る 宮薗鸞鳳軒 対談 竹内道敬、渡辺保「山崎」浄瑠璃 宮薗千和恵、宮薗千よし恵三味線 宮薗千加寿、宮薗千加寿弘「鳥辺山」立方 花柳基、花柳小三郎浄瑠璃 宮薗千碌、宮薗千碌司、宮薗千碌季三味線 宮薗千佳寿弥、宮薗千碌美
日本伝統文化振興財団創立25周年記念公演
日本伝統文化振興財団創立25周年を記念し、歴代の日本伝統文化振興財団賞受賞者のなかから19名が参加して開催された。平成30年度(第73回)文化庁芸術祭協賛公演。プレゼンター 野川美穂子(東京藝術大学音楽学部講師)狂言「柿山伏」 シテ(山伏) 山本泰太郎 アド(柿主) 山本則孝琉球舞踊「かせかけ」 (古典女踊「綛カシ掛カケ」) 舞踊 佐辺良和 (地謡)歌・三線 仲村逸夫 箏 池間北
邦楽 華麗なる技
邦楽の「技」と通じてその楽しさを堪能するシリーズ。長唄では合奏の技が花開く「合方」をお楽しみください。出演 唄 杵屋巳津也、東音味見純、杵屋巳之助、今藤龍之右、日吉小八郎 三味線 今藤長龍郎、松永忠一郎、今藤政十郎、今藤龍市郎、稀音家一郎 囃子 堅田新十郎社中 聞き手 朝丘雪路演奏 合方集「チンチリレン」「髪洗い」などより 「呼応」杵屋正邦作曲 「勧進帳」
東京2020 オリンピック・パラリンピック能楽祭 ~喜びを明日へ~ 第一日
聟になる息子が父親と二人で舅のもとへ挨拶に行くが、袴が一着しかないため二人でなんとか胡麻化して舅に袴姿を見せようと苦労する。しかしついに見つけられて恥をかく。
能meets能
わかりにくいからこそおもしろい能のわかりやすく濃密な講座を全国展開する、能講座能meetsがお客様の「能が見たくなった」という声に応えて開催している能meets能。その第三回は「鬼女ふたり」と銘打って、大阪「葵上」高知「安達原」の二本立てで開催。高知では、普段は演劇やイベントで使われる「蛸蔵」に特設能舞台を設置し、珍しい舞台構造からうまれる臨場感あふれる公演となった。前日に開催した講座「神男女狂鬼
音楽でつづる文学
「祇園精舎の鐘の声……」という冒頭で知られる鎌倉時代に成立した平家の栄華と没落を描いた軍記物語「平家物語」は、琵琶法師によって津々浦々と音に乗せて語られました。後世の芸術にも様々な影響を与え、数多くの名曲が生まれました。「高倉天皇と小督」では、後白河天皇第7皇子として8歳で即位し、21歳の若さで亡くなった高倉天皇と、その寵姫となる美貌で箏の名手、小督との悲恋が題材となった曲をお楽しみいただきます。
桂吉坊が2024年3月に噺家25周年記念に3日間連続で開催した『三都勇劔傳』総まくり。2020年に観客を唸らせた元は講釈作品を落語化した「大丸屋騒動實記」に加え、阿波の武勇伝「船越重右衛門」と、歌舞伎演目「籠釣瓶花街酔醒」にも登場する佐野次郎左衛門が“百人斬り”と呼ばれるまでの悲哀と転落の物語「佐野次郎左衛門」の新作を加えた3作品を木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一が補綴し上演した『三都勇劔傳』。
物語の舞台は絶海の孤島。飲むと永遠の命を得ることができるという“不老長寿の泉”を巡り、その泉の守り役の鷹姫、何十年もの間、泉から湧く水を待ち続ける老人、そして、新たに水を求めに来た若き王子・空賦麟(くうふりん)、それぞれの水を求める苦悩を嘆き謡う…。今から100年以上も前、ノーベル文学賞を受賞したアイルランドの詩人ウィリアム・バトラー・イェイツは能の世界に影響を受け、劇作品『鷹の井戸』を執筆しまし
当代の至芸を、芸談と演奏で余すところなく存分に堪能する「きく会」不世出の名人 堅田喜三久の音世界に浸る一日杵屋正邦作曲 「重陽」小鼓 堅田喜三久長唄「島の千歳」 唄 今藤政貴、今藤長一郎、今藤龍之右 三味線 今藤政太郎、杵屋栄八郎、今藤政十郎 小鼓 堅田喜三久 堅田喜三久構成 囃子組曲 「獅子」 笛 中川善雄 小鼓 堅田新十郎 大皷 堅田喜三郎 太鼓
一粒萬倍 五穀豊穣の物語
コンセプト・五穀豊穣への感謝と祈り。物語:古事記で最初に姿を現した独神・アメノミナカヌシが、混沌とした現代に再び姿を現し、八百万の神の世界の扉を開き、いにしえの物語を蘇らせる。物語は、伊邪那岐、伊邪那美の国生み、黄泉の国、三貴神の誕生、スサノオの高天原での大暴れと岩戸開き、五穀の種の誕生へと続いていく。食の神・大宜津比売の御心が宿った五穀の種は人間社会に五穀豊穣の恵みをもたらすのだった。
「橡の木」室生犀星 作詞 山田抄太郎 作曲[唄] 杵屋利光 東音福田眞規 東音半田昌恵 東音林有子 東音半田綾子[三味線] 本手 杵屋三澄 杵家弥七佑美 東音河野文 替手 杵屋五杏 東音大木啓衣 低音 東音伊藤恭子 上調子 杵屋三澄那「安宅勧進帳」[唄] 杵屋利光 杵屋巳津也 東音味見純 杵屋巳之助 杵家弥佑[三味線] 稀音家祐介 杵屋彌四郎 今藤政十郎 杵屋勝十朗 今藤長龍郎(上調子)[囃子]
明治ニ十六年に、九世市川團十郎により初演された歌舞伎舞踊。大奥のお鏡曳きの余興に、小姓弥生が手獅子を持って踊るうち、獅子の精が乗移り、獅子の狂いになるさまを描きます。前半では、石橋の物語を中心に、川崎音頭、飛騨踊、二枚扇の踊りを経て、手に持った獅子頭に引かれての花道の引っ込みなど、後半では胡蝶の精をあしらって長い毛を振る豪快な「狂い」「髪洗い」などが見どころとなっています。
能楽公演 2020 ~新型コロナウイルス終息祈願~ 第2日
阿蘇宮の神主友成は旅の途中高砂の浦で、松の木陰を清める老夫婦に相生の松の謂れを尋ねた。老夫婦は自分達こそ相生の松の精だと明かし姿を消した。友成が住吉に行くと住吉明神が現れ颯爽と舞を舞い千秋万歳を祝うのであった。
江戸三味線音楽の変遷
幕府が開かれた後の江戸の三味線音楽がどのような変遷を辿ったのか宝暦元年(1751)から寛政12年(1800)まで河東節では上調子が発達し、長唄が盛んになり、常磐津も流行します。新内も盛り上がりを見せて、音楽の花が咲き出します。構成 お話 竹内道敬河東節「助六由縁江戸桜」(1761年) 演奏 河東節十寸見会女流連中新内「明烏夢泡雪 浦里雪責の段」(1772年) 浄瑠璃 新内剛士 三味線
あかちゃんとおとなのための舞台芸術ベイビー能シアター
金剛流能楽師として活動している田中春奈氏を迎え、現代演劇の分野で活動する俳優とともに、三保の松原、富士山を臨む美しい春の情景の中、天女と人間のやりとりを通じて照らし出す天女の純粋さ、この世の美しさを描いた能の名作をベイビーシアターとして創作初演する。これまで何度も上演されてきた本作を新たに乳幼児向けに上演し、現代演劇との融合を行うことで、新たな舞台芸術の可能性を追求する。
邦楽 華麗なる技
邦楽の「技」と通じてその楽しさを堪能するシリーズ。異なったジャンルが、ひとつの曲を交互演奏する「掛け合い」。清元、長唄、常磐津、義太夫の、浄瑠璃、唄と三味線が技を競い合う。掛け合いの面白さ 渡辺保「喜撰」 清元 清元志寿雄太夫、清元清美太夫、清元一太夫、清元瓢太夫 清元志寿造、清元美三郎 清元美一郎 長唄 杵屋巳津也、杵屋巳之助、杵屋佐喜 杵屋巳太郎、柏要二郎
平成25年度沖縄県伝統芸能公演 組踊が2倍楽しくなる鑑賞教室
プログラム・組踊抜粋舞踊「女特牛節」 踊り手:山城 亜矢乃・組踊抜粋舞踊「高平良万歳」 踊り手:伊佐 幸子、与那嶺 綾子・ダイジェスト:組踊「二童敵討」を楽しむために 解説:知花 小百合・組踊「二童敵討」〈あらすじ〉阿麻和利(あまおへ)は、天下を取るため邪魔者であった護佐丸(ぐさまる)を首里王府へ嘘偽りを告げ、攻め滅ぼします。残された護佐丸の息子・鶴松(ちるまち)と亀千代(かじみゅう)は、父の敵で
創作上方浄るり「隠れ笠鬼女面影」作詞:山崎有一郎 作曲:中島勝祐 三味線弾き語り:中島勝祐 三味線:塚原勝利 笛:中川善雄 蔭囃子:藤舎呂雪社中 文楽人形:桐竹勘十郎、吉田勘弥、吉田簑紫郎「城山狸」作詞:久保田敏子 作曲:中島勝祐 三味線弾き語り:中島勝祐 三味線:塚原勝利 笛:藤舎推峰 蔭囃子:藤舎呂雪社中 立方:吉村古ゆう「天の網島」作詞:近松門左衛門 作曲:中島勝祐 三味線弾き語り:中島勝祐
「翁」という儀礼曲の中で狂言方が務める役が三番叟。古風な儀式を留める神聖な曲で、日本芸能の真髄ともいうべき究極の舞。野村家の三番叟には洗練された鮮やかな切れ味がある。舞踏・ダンスにも通じる宇宙的な世界観を持ったこの曲を、野村萬斎が舞う。必見である。
江戸音楽の巨匠たち~その人生と名曲
今日の私たちに伝えられてきている「江戸音楽」を、その時代にあって創り、育んだ巨匠たちに焦点を当てたシリーズ。第9回は日本一のメロディーライター 作曲の秘密に迫る 三世杵屋正次郎対談 竹内道敬、徳丸吉彦「元禄風花見踊」 唄 東音本多貞子、東音大森多津子、東音青島静子、東音小林百合、東音小山孝恵 三味線 東音大塚睦子、東音岩田喜美子、東音新井康子、東音植松美名、東音佐々泰子「正次郎連獅子」
2019年度沖縄県伝統芸能公演移動かりゆし公演 琉球歌劇まつり名作歌劇
久茂地村の阿嘉の嫡子・樽金(たるがに)は、泊村の伊佐殿内の一人娘・思鶴(うみちる)に一目惚れします。樽金は思鶴の家近くの泊高橋に九十九夜通いつめ、ついにその思いを遂げます。しかし、樽金の父親は息子の将来を心配し樽金を伊平屋島勤めへと旅立たせます。一方、樽金に会えない思鶴は恋の病で息をひきとります。また、思鶴の死を知ることとなった樽金も絶望から思鶴の墓前で息絶えます。