表示件数
學蘭歌劇『帝一の國』
2.5次元ミュージカル/舞台
あれから10年ー。生物学研究室はどうなっているのか?『カガクするココロ』の続編として書かれ`92年に初演。`96年にカガクシリーズ2本立ツアー中に、こまばアゴラ劇場で収録。当時30代の平田オリザが描く、人類の急速な進歩と緩慢な進化の流れの二重奏。
あらすじ 銀座で拾った女性客に言われるがままに、青森県の下北半島までタクシーを走らせる運転手。危篤なのは女性客の父か、自分か、迷宮に迷うように人生を振り返りながら走り続けるが……。うさぎ庵工藤千夏の代表作ともいえる不条理劇。
自身の劇団で数多くの作品の演出を手掛けている柄本明が劇団外で初めて演出を手掛け、同時に出演者としても、その才能を認めた藤原と心理的戦いを繰り広げる。俳優として目覚ましい成長を続ける高杉真宙、今作が舞台初出演となる佐久間由衣との4人芝居。脚本は、2011 年に岸田戯曲賞を受賞し、国内外でも注目される劇作家、松井周によるオリジナルの書き下ろし作品。松井独自の視点で、どのような人間関係もそれぞれがオリジ
子供のためのシェイクスピアシリーズは大人も子供も同じ空間で一緒に楽しめる舞台。お芝居を初めて観る方から演劇ファンまで、幅広い層の人たちを魅了し続けています。シェイクスピア没後400年の年にお贈りするのは、四大悲劇の一つ、「オセロー」です!お気をつけなさい、嫉妬という緑色の目をした怪物に・・・ヴェニスの軍人、ムーア人のオセローは議員ブラバンショーの娘デズデモーナと恋におち、密かに結婚する。オセローの
夏。サマー。でもって、タイムマシン。とある大学のSF研究会の部室にて。「昨日に行って、壊れる前のリモコンを取ってくると!」「そして、クーラーを復活させると!」昨日と今日の因果を巡り、辻褄あわせの大往復。20周年を迎えたヨーロッパ企画がおくる、13年ぶりのブルース。
物語は1991年夏。50年前の真珠湾攻撃に参戦した3人の若者たちも、今や75歳。自分たちが攻撃したパールハーバーを見ようと、それぞれが胸に深い傷を抱えながら再びハワイへ旅立った。そして碧い空のハワイで、不時着した九七式三号艦上攻撃機が、ある牧場主によって隠されていたことを知るのだが……。
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
がん医療の世界で、異端であり、批判され続け、申請から45年も経ても未だに中央薬事審議会から認可の降りない「丸山ワクチン」。がん治療の最後の砦として、望みを託す患者は後を絶たない。舞台は片田舎の小さな医院。経営方針と医療方針の違う親子。この「丸山ワクチン」と二人の確執を通して現代の医療を問い、医学界のタブーを描く。内藤裕子の新作書き下ろし。
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
「言葉の通じない相手にも、物語を伝えることはできる」というコンセプトをもとに、日本のマンガやゲームのキャラクター性、吉川英治の宮本武蔵、シェイクスピアの夏の夜の夢とハムレットをかけあわせたノンバーバル演劇を制作。キスをした相手を不老不死にする力をもつ少女が、人斬り、三つ目の妖怪、虚無僧、忍者など個性的なキャラクターと繰り広げる悲劇。
サンキュー手塚ソロライブVol.18
パントマイムエンターテイナーであるサンキュー手塚。年に1度開催しているソロライブの18回目。博士が作る、一見役に立たないようなロボットがあるキッカケで暴走し、街を破壊していく。ロボットの暴走を止めるには、世界のリーダーたちが一堂に会し話し合う必要がある。2020年7月に開催予定だったソロ公演を、コロナ禍のため9月に延期。その間に2020年の状況をも示唆するような脚本に書き換えて上演した。
作品概要ノルウェーの文豪・イプセンが1882年に書いた大作「民衆の敵」。圧倒的多数の民意が一つの正義を圧し潰す。世論に抗い、多数派を否定し、科学的事実に基づき、独り闘う医師の姿を滑稽なまでに誇張して描いたこの作品を、斎藤歩の新演出と音楽、イデビアン・クルーの井手茂太を振付に迎え、ジョブキタ北八劇場で上演します。
わずかずつ、わずかずつ/気がつくたびに日1日と/部屋が狭くなってきている。11日前の水曜日/不安を抑え切れずに/金物屋から5メ—トル計のメジャ—を買ってきた/今日だって3回計測した/昨日より1回増やしたのだ/壁から壁。/決してその手は震えていなかったのに/部屋は一晩で23ミリメ—トルもちぢんでいた/一昨日から昨日にかけてが19ミリメートル/ついに20ミリメートルを超えた/部屋は加速度を増しているく
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
鬼才唐十郎の書き下ろしを、蜷川幸雄が演出した、伝説的舞台!
陰謀渦巻く宮廷を舞台に、儚なく散った王妃と詩人の一大恋愛悲劇。コクトーの絢爛たる浪漫主義的演劇
アメリカの新進劇作家トム・トポーの問題作。ブロードウェイで絶賛を博し、79年度ベスト・プレイに選ばれたスリリングな裁判劇。
地下採掘工場で働くロボット・ゼロ助は人間の女性・リコに恋心を抱く。遠い戦場へ徴兵されるも彼女のもとを目指し、戦い殺戮カラクリに自分を改造し、地下六千メートルを掘り進む。
中年蜂フィメールno.20018とno.20019。この二匹の蜂、生まれて3日目まで女王蜂候補だった。働く庶民だと甘んずることができず、気持ちだけ貴族のまま、巣箱の中で働くフリをして生きてきた。そして届いた“黄紙”。中年蜂の宿命、内勤から外回り勤務への移動辞令だ。命はもう僅か。二匹は辞令を無視して巣箱を出ることを決意し、出発の夜・・。江本純子が静岡で煌めく「民」を取材し、仕上げた新作50分。
最近、現実が3つくらいある感じがする。疫病がない社会とか、戦争がない世界とか。で、昔やった、2021年から始まる近未来SFの舞台を思い出した。戦争とか不死とかが現実を蝕む様を描いていた。『no plan in duty』は2015年に吉祥寺シアターで上演された『非劇』の2022年版です。過去の想像や計画や劇が終わらずに混迷していく現状を、日常の住宅街に潜む家に立ち上げてみます。
前向きに生きる。これは簡単なことではありません。前向きに努めながらも、何一つ報われないまま人生が終わることなどよくあることです。だからって後ろ向きはまっぴらごめんです。前のめりになるくらい前向きに人生を歩もうではありませんか? 後ろ向きな人生が、あることをきっかけにパッ!と前を向いたときに生み出される、生きることへのエネルギーを私は信じたいです。これは後ろ向きな男が前向きに人生を見つめなおす作品で
舞台「D.C.Ⅲ ~ダ・カーポⅢ~」
2.5次元ミュージカル/舞台
日本現代演劇の潮流を変えた代表作、完全なる”再創造”90年代生まれの新キャストとともに放つ、集大成にして新たな挑戦が“演劇”をふたたび覚醒させ、”私たちの現在”を浮き彫りにする 2003年3月、アメリカ軍がイラク空爆を開始した日を含む5日間の東京の若者達の日常を描く「三月の5日間」。その言葉と身体の関係性を軸にした非類なき方法論によりそれまで当たり前とされてきた劇構造を根本から覆し、後に続く若手作
-
女は長崎県佐世保市で結婚をし、夫と二人で暮らしていたが、夫の同僚との不倫が原因で、夫と別れ、その同僚の男と広島県福山市で暮らすようになった。しかしその生活もうまくいかず、単身四国の坂出市へと逃れて来たのだった。 六年後、そのアパートに夫が現れる。女は夫の訪問に驚くが、夫が死期の迫った身であることを知り、とりとめもない世間話を始めるのだった。しかし男の来訪は、女の妄想かもしれないのだった。
-
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
(フライヤーより)親子の愛情、自然と人間とのかかわりは普遍のテーマ。世界にも名高い日本児童文学の名作を、初のミュージカル化。音楽も踊りも、すべて純ニッポン・オリジナル!
本作は、虐待を受けて育ち愛着問題を抱えた青年が己の過去を顧みる物語『ブリキの金魚』里親家庭で日常を過ごすことをよしとしながら里親たちの真っ当さに馴染めない少女の物語『やさしいおうちやさん』機能不全家庭に育ち大人の顔色をうかがうことに慣れてしまった女性の物語『MAGICAL♡GIRL♡APOLOGIES』バーチャル美少女受肉系Vtuberの男性が配信を行う映像作品『perfect nymphet』の
ケラが作・演出および作詞作曲を手がけた初のミュージカル。2003年の東京から1968年へタイム・スリップしたユースケがGSを歌う、といった絢爛豪華な内容。鈴木慶一が音楽監督を担当。
あらすじ いつか王子さまが……。銀行員の女のもとに中東の国の王子の花嫁を探しているという男が現れた。はたして、彼が話す国や王子は実在するのか……詐欺事件は、うさぎ庵流の迷宮へ。渡辺源四郎商店の俳優、工藤由佳子、工藤静香のために、うさぎ庵工藤千夏が作・演出。渡辺源四郎商店工藤支店というユニット名で発表された。
パラレル・ノーマリティーズは、劇作家・石神夏希とタイの劇作家・作家のナッタモン・プレームサムランによる共同制作プロジェクト。2021年から二人のアーティストが対話を続けクリエーションを進めてきた本プロジェクトの集大成として、『Whispering Blue-青い車の後部座席から聞こえた君の声』をタイのルーイ県ダーンサーイ郡で上演した。本作品は、石神が京都で2017年に制作した演劇 『青に会う』をも
1940年夏、リトアニアの首都カウナス郊外。穏やかな丘の上に突然鳴り響く銃声。日本領事代理・杉原千畝と妻・幸子、医学生・藤島の三人は、ナチスのポーランド侵攻により祖国を追われ逃れてきたユダヤ人家族と出会う。翌日、日本領事館は大勢のユダヤ人たちに取り囲まれた。その中に丘で出会った家族、ヤコブ、ヨセフ、エリエッタ、セガロの姿もあった。彼らの唯一生き延びる手段は日本領事館で「日本の通過ビザ」を手にし、そ
あの「パリ、テキサス」の原点がここに――。荒野をゆく孤独の影。愛と憎しみのブルースが聞こえる。深い闇の奥に隠された血の秘密――。荒野をさまよう家族たちの衝撃の肖像!
`90年に『科学する精神』として初演。`96年に続編『北限の猿』との2本立で全国ツアー中に、こまばアゴラ劇場で収録。遺伝子操作で新しい人類を誕生させようよする生物学実験室の若い研究者たちの怠惰な生活…。恋愛中心の青春群像劇、また最先端の情報を盛り込んだSFとしても楽しめるエンタテイメント作品。
海峡にのぞむ理髪店「山猫BARBER」。店の親方は昔カミソリで細君のノドを掻っ切ったとか。だけど細君も娘さんもちゃんといるようです。 北海道の炭鉱でガス爆発にあって温泉療養に行くという青年、なぜここへ来たのか自分でもわかりません。久しぶりのお客にカミソリを手にした親方、見習いに手伝わせますが危なっかしくてしょうがない。別役ドラマ独特の滑稽きわまるやりとりと時間の交錯、そこから不気味な記憶がよみがえ
神戸版
実家で飼っていた犬・スーパーポチが亡くなったと義姉からの電話を受ける大阪で暮らす菫。菫は恋人の登とともに福井に帰省する。兄の洋は妻の直生と戻ることのない旅に出るのだと自らの死を匂わせ、菫に実家を託そうとする。亡くなったスーパーポチは菫に伝えたかったものは。
ボルボ社製トラックの荷台に乗り込んで体験する「荷物目線」の東京−横浜ツアー。埠頭で積み込みを待つトラックたち、海を挟んだ対岸に見える工場の影、流通センターで働く人々の姿……初めて見る風景に観客たちは感嘆の声をあげる。突如現れカーチェイスを仕掛けてくるデコトラ「芸術丸」や、路上で歌うブラジル人女性歌手など、フィクショナルな要素も交えた奔放さの一方で、車内では世界各国の道路事情や日本の運輸政策に関する
-
(フライヤーより抜粋)「リトル博士」は、動物の言葉をなんでも喋れる動物学者。世界中に旅をして、いろんな動物たちと話をしてきました。そんなリトル博士のところに、日本の小学生から一通の手紙が届きます。
チェーホフの「かもめ」を上演中の楽屋。亡霊である女優Aと女優Bが永遠にやってこない出番に備えて念入りに化粧をしている。主役ニーナ役の女優Cが楽屋に戻ってくると、プロンプターをつとめていた女優Dが枕を抱えて現れ、ニーナ役を返せと女優Cに迫るが……。
四人の女性、軍人、夫たち。理想と忘却の狭間で生きる人間の姿が滑稽に描かれるチェーホフの最高傑作『三人姉妹』。三浦基の初期の代表作をまったく異なる演出で再上演。四つん這いで床の上を這いずり回り、組んず解れつしながらでなければ言葉のやり取りのできない登場人物たち。生き続けなければならない人間の、持て余された人生たちがそのまま運動量に変換され、充満する。世界一フィジカルな静劇。
【あらすじ】舞台は南三陸沿いにある古ぼけた理髪店。夜の7時過ぎ、営業を終えた店内で、従業員の佳子が店主の倉田の髭を当たっている。佳子がこの店で働くようになって一月半、倉田にとって彼女の存在が密かな喜びとなりつつあった。佳子と二人きりで過ごすひとときに、胸がいっぱいの様子だが、店の外は濃い霧が立ち込め、何かが起こりそうな予感...。するとそこに、店の扉を開け一人の男が入ってきた。霧が晴れるまで休ませ
愛する者を失った喪失感、それをいかにして埋めていくか?心にあいてしまった黒い闇の中に入り込み、それを直視していこうとする物語である。そしてその物語は、ある老婆の喪失感を埋めるための妄想でもある。双子の姉と弟が互いに夢見、夢見られる鏡の中のようなストーリーといっても良いかもしれない。実際の私と、私の弟の子供の頃の実体験を元に書いた作品である。 作・演出 渡辺えり
記憶の悪いロボットの「ボロ」は世界のいろいろな場所で仕事をしながら女の子を探している。スクラップ場で「ワタシ」に発掘された彼は自分の過去を話し始める。
ブルックリンの閑静な住宅街の一画に、アビーとマーサの老姉妹はちょっと頭のおかしな甥のテディと一緒に住んでいる。この老姉妹、町では人の良い慈善家で評判の二人。屋敷の前の「部屋貸します」の貼紙を見て、今日も又、寂しいお年寄りが訪ねてくる。テディの弟で劇評家のモーティマーは、こんな二人のおばあちゃまが大好き。隣に住んでいる牧師の娘エレーンとは恋仲で、近々結婚することになっている。そんな幸せな屋敷にある日
世界一小さな舞台空間から発信する「超演劇」。演劇を再生させる圧倒的「事件」。これは発明なんだ今も誰かがあの屋根裏に立て籠もっているそう考えただけでもう一日生きてみようかと思うことができるそういう発明なんだ初演以降、国内外でのツアーを数多く実施。海外では、ニューヨーク・パリ・ローマ・ウィーン・シビウ・フランクフルト・ブカレスト・ピッツバーグ・マイアミ・ソフィア・ヤルタ・テルニ等で上演している。また、
世界劇団本坊由華子がライフワークとして創作し続ける「紅の魚群シリーズ」第四弾!現代社会に鬱屈する少女、点子の周囲に現れる白塗りの魚達が静岡の街を泳ぎだす。アングラでポップな野外パフォーマンスを見逃すな!渾然たる空を飛び、再び世界を繋がろう!
バルニエ石鹸の社員クリスチャンは、会社の機構を見事に操って大金をつかみ、社長令嬢に求婚する。ところが彼が「社長令嬢」と思い込んだのは人違いで、本当の社長令嬢は運転手と熱い仲。しかも子供まで出来ているとあって父親のバルニエ社長は大弱り。そこへ玉の輿で男爵夫人となって家を出て行くお手伝いが、カバンを取り違えて出て行ってしまう。カバンには会社の裏金が入っていたため、バルニエ社長の困惑は絶頂に…。
あらすじ櫻井真希(28)は東京で新人ライターとして働いている。ある日、実家大阪の父から中国に住む祖母が亡くなったこと電話で知らされる。この電話をきっかけに、真希が閉ざしていた過去が少しずつ鮮明に思い出されていく。それは、約10年間病気であった母を家族と支え、歩んできた記憶であった。中国で生まれた母の、日本での苦悩。それを理解しきれない家族の苦悩。家族内に存在する二つの苦悩の狭間で葛藤、衝突の中、櫻
時代も場所も架空の王国を舞台にした大人の寓話。癇癪持ちで自分勝手、傍若無人の“首切り王子”と運命的に王子と出会う“愚かな女”を巡るダーク・ファンタジー!
マスクプレイミュージカル
ある日のこと、白雪姫は旅姿の青年(王子)と出会い、2人に愛が芽生えました。しかし「この世で一番美しいのは白雪姫」と鏡の言った言葉に、女王は怒り白雪姫の命を奪おうとします。森の奥深くへ逃げた白雪姫は、洞窟で7人のこびと達に出会います。この世を恐れ憎んでいたこびと達でしたが、白雪姫の明るさと優しさに心を開き、楽しい幸せな共同生活が始まりました。しかし、女王の魔の手が再び迫ってきます・・・
日本の伝統的な庶民文化の一つである「民話」には、方言の持っている豊かさや、物語に隠された素朴な教訓、語りの味わいなど、今の子どもたちに伝えたい要素がたくさん含まれています。最近では、映像で「民話」に接することが出来るようになりましたが、画面から一方的に送られてくる「民話」では、語り継がれる良さは極めて少ないと思われます。「とんとむかし」では、一人一人が語り手となり、演者として、生の民話を日本中に語
2011年夏。仙台市郊外にある幸田家は、大地震で半壊の指定を受け、半年を経ても殆ど手つかずの状態。昼下がりの茶の間で向き合っているのは、福永陶吾と妻の夏苗。夏苗の両親の幸田伸介と渓子、兄の伸也。卓の上には一通の書面。木々の梢を震わす蝉時雨とは対照的に、地震の傷跡も生々しい室内は沈鬱な静寂が支配する。何れの肩にも焦燥感と切迫感、そして徒労感が重く張り付いている。長い沈黙に耐えかねたように話を切り出す
戦後"命"の三部作 第3作
井上ひさしが長年願った『父と暮せば』の対になる作品を残す、という構想を受け継ぎ、名匠・山田洋次監督が製作し大ヒットを記録した映画『母と暮せば』。長崎で被爆した母と亡き息子の幽霊の交流をつづった監督初のファンタジー作品は深い感動をよびました。舞台『父と暮せば』、『木の上の軍隊』に次ぐ、井上ひさし「戦後命の三部作」第三弾として、母と息子、そしてすべての「命」をつなぐ、深く温かい物語をお届けします。
「沖縄燦燦」は島々に伝わる沖縄芸能の奥深さ、多彩さを掘り出して創られ、舞台は沖縄の魅力に満ち溢れている。「エネルギッシュな踊り、バイオリン、三線、パーカッションの生演奏で観る人を幸せな気持ちにする、何度でも見たい」と注目の歌舞劇。琉球王国と呼ばれた140年以上前の沖縄。村一番の頼りがいある漁師の三良(サンラー)とおとなしく内気な加那(カナー)の不器用で純粋な仲を、賑やかな村の娘たちが密かに応援する
〈あらすじ〉地方都市。妹とその兄は小さな街で行方不明になる。お互いの存在の中のみで。2人は同じ街で生活を続けている。どこにも行けないままどこかへ消えた家族を思ったり忘れたりしながら。ある時、兄は思い出す。2人がすれ違う過去と、そのバスの行き先を。
弦巻楽団演技講座
年齢・職業・演劇経験の垣根を超えて作品創作に取り組み、本格的な演劇体験ができることに定評のある弦巻楽団演技講座。2020年度2学期は、講座初となるチェーホフに挑戦。揺るがないと信じていたものが失われていく哀愁と人間の愚かさを滑稽に描いた喜劇を、中学生から社会人まで、ダブルキャストで堂々上演。
頭一つに顔二つ。四本腕に刀を掲げ、足に膝裏、踵なし。岐阜県は飛騨の山奥に伝わる怪物、両面宿儺(りょうめんすくな)。あの日の国技館から遡り、古代の大陸より続く取っ組み合いの歴史は波乱万丈奇々怪々。がっぷり四つで対しながら何とか乗り越えてきやがった、あれご覧、まさに怪物たちの足跡を!あいつと俺。あの子とあたし。真っ赤な頬っぺたの、君と僕。