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―少年探偵団VS史上最強の敵―怪盗ルパンが狙う秘宝とは何か?1940年代の中国から日本へ。悪夢の暗闘と略奪が…。その時、明智探偵と少年探偵団は?
幼くして母を亡くしたちさとは、姉のいましめを破り、つつじの咲く山へ遊びにいきます。ちさとは毒虫に刺されて顔が腫れ、姉が探しにきますが見間違えます。ちさとは隠れ里に迷い込み、亡くなった母によく似た美しい女に逢い、女は子守唄を歌ってくれます...。
作品ノート:溢れる欲求は動物レベルで活動し続ける。内容や実質と対比される一定の外見的な姿をした混沌とする世界。よごれても、きれいでなくても、感情に素直な肉体ひとつを使って生きる。
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近松門左衛門の『曾根崎心中』と四世鶴屋南北の『東海道四谷怪談』を、「生活は汚れである」という世界観のもとにドッキングした作品。心中に失敗した男女の愛が落ち延びて生活するうちに萎びてゆくドラマを、古語による台詞と非日常的・非生活的な身体で描いた。生活に近い言葉や身体ではなく、コンフリクトを抱えた俳優の身体の中に、生活のドラマを追求した。
椿組2022年夏・花園神社野外劇
ご存じ歌舞伎狂言「夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)」は、大阪ヤンキー達の泥にまみれた大立ち回りで有名なお話しだ!それを幕末の江戸に移し、大胆に脚色したのが今回のわかぎ版「夏祭・花之井哀歌」油照りする大江戸花之井、夏祭の宵宮におこった惨劇! 男の強欲と女の意気地がぶつかり合うーーー 血と泥と怨念まみれた殺し場に映えるは、真っ赤な下帯、浮かぶ刺青・・・ “待ってまし
石井みどりが戦前に訪れた中国他、様々な夢の断片がコラージュされた作品。“夢はある時、においや色、光、熱の交錯などで夢幻の境地へ誘い、またある時は、まばたきの一瞬の間に想像的な旅となる。”
金鶏シリーズ
日本での放送開始100周年にあたり、あやめ十八番がテレビジョン放送開始までの軌跡を描いた”金鶏”シリーズ第二弾。テレビジョンと歌舞伎、文化と戦争についての物語。
厚木シアタープロジェクトネクストステップ第6回公演
ずさんな会館職員のやらかした最悪のダブルブッキングが、一皿の餃子によって、歓喜のコラボレーションへと変貌してゆく、笑いと涙のミラクル人情噺。「志の輔らくご」の名作を劇化。
井上靖の小説『淀どの日記』を原作に脚色を加えた舞台。
(フライヤーより)青山円形劇場では、クラシック音楽のなかから動物や鳥や虫を描いた曲を集めてお芝居仕立てに構成した「五線譜のなかの動物たち」というコンサートを上演しています。こどもの城オリジナルのファミリー企画で5年間14回も続いている人気シリーズです。今回は、対象をファミリーだけに限定せず「五線譜のなかの動物たちスペシャル」として一般向けに上演いたします。これまでとはひと味もふた味も違った、”音楽
フランスを代表する劇作家・演出家パスカル・ランベールと、平田オリザ率いる青年団との国際共同制作作品。ランベールはジュヌヴィリエ劇場の芸術監督時代に、数多くの日本の演劇人たちを招へいし、日本の現代演劇の魅力をフランスに紹介するとともに、今日に至るまで定期的に来日、日本各地の劇場にて作品を発表。とりわけ平田とは信頼関係を築き、「青年団」の拠点・こまばアゴラ劇場との協働プロジェクトを数多く実現させてきた
怪談の作者小泉八雲は、ギリシャ、アイルランド、そして日本と、漂白をつづけた孤高の旅人だった。小さな島国を愛し、怪談のほかに多くの随筆を残した小泉八雲に新しい光をあてる。ヘルン氏と彼が愛用した人力車の車夫チャとが、弥次喜多よろしく二人三脚で旅を続ける、おかしくも泣ける、ヘルン氏のこわいかこわくないのかわからない話。
目的のためなら手段を選ばない暴君と、権力の座に上りつめる新しい王。暴君を殺したのはいったい誰か───。シェイクスピアの歴史劇の面白さがぎっしり詰まったイングランド王リチャード二世の物語が、虚言・疫病・戦争に今なお翻弄され続ける現代を照らし出す。
少年アルは、父シドに、「雪が降ったら、ママは帰ってくる」という言葉を信じて、旅をしている。父シドは、有名なジャズピアニストで、ジャズシンガーだったママと知り合ったが、彼女が子どもアルを産んだと同時に亡くなってしまった。シドはその事実を受け入れられず、アルに嘘をついて、雪の降らない南の町へと旅をし続けた。ある日、アルはいつものように町でママを探していた。その時、知らない二人の紳士が話しかけてきた。二
日本伝統文化振興財団創立25周年記念公演
日本伝統文化振興財団創立25周年を記念し、歴代の日本伝統文化振興財団賞受賞者のなかから19名が参加して開催された。平成30年度(第73回)文化庁芸術祭協賛公演。プレゼンター 野川美穂子(東京藝術大学音楽学部講師)狂言「柿山伏」 シテ(山伏) 山本泰太郎 アド(柿主) 山本則孝琉球舞踊「かせかけ」 (古典女踊「綛カシ掛カケ」) 舞踊 佐辺良和 (地謡)歌・三線 仲村逸夫 箏 池間北
一般的に「勧進帳」は、弁慶が命がけで主である義経を守る姿に心を打たれた富樫が、ついに関を通過させることが物語の核となり、そこに至るまでの三人の攻防が眼目とされています。木ノ下歌舞伎では、原作でいわゆる脇役として扱われる関所の番人や義経の家来たちにも光を当て、彼らがそれぞれの境界に戸惑いながら生きる姿や、境界を超えようとして起きる摩擦を描き、弁慶・義経・富樫のドラマからすべての人間の<境界をめぐる物
夕日を浴びて畑から馬車に乗って帰宅する少女たち、威勢よく滑走するたくましい少女たちの姿に感動とインスピレーションを受けた作品。1961年にユバ農場に入植した小原明子が弓場農場で創作した最初の踊り。
大太鼓群の圧倒的な音圧とリズムの組み合わせによる和太鼓音楽と、歌舞伎舞踊の獅子を組み合わせ、日本の様式美を追求した作品。地方の公共ホールながら、本格的な本花道や大迫りといった伝統の舞台機構を用いた大規模な演出も見どころである。
PARCO PRODUCE 2021
寺山修司が、「天井棧敷」結成前1963年に書きおろし、未上演のままであった音楽劇。舞台は、北の海岸の戦艦の船底につくられた「北海岸ホテル」。嵐で船出を先延ばしにされた客人達が集まり、かりそめのパーティーをしているが主人公・猛夫は一人落ち込んでいる。父、彌平の乗る船が嵐で難破し死んでしまったのだ。悲しむ猛夫のもとに父と再婚し、義母となるはずだった魔子が現れ、これが運命だったかのように心を惹かれ合う猛
寺山修司の名作戯曲を、歌と語りが織りなす音楽劇として再構築!創立40周年プロジェクトとしてレパートリー作品を渋谷ジァン・ジァン閉館以来22年ぶりに上演。1990年代に制作された巨大な仮面や舞台道具を用い、バンド生演奏と映像投影による新演出で描く、鮮烈な幸福論。 犬神筋の一家に生まれ、孤独を抱え祖母と暮らす月雄が、一匹の犬を飼ったことで、村に奇妙な事件が起こりはじめる──。
<輝かしき開拓者> 一世の開拓者の日に焼けたたくましい体、鋭いまなざし、白い髭、これまで見たことがない人間の姿に出会ってまるで優れた芸術作品を目の当たりにしたようだと衝撃を受け、その労働者たちの美しい働く姿を活かした作品を創作した。<よろこびの歌> 弓場農場へ到着した時の感動を小原明子がナレーションで語り、続けて「太陽が暑いから」「ヤマの仲間達」「よろこびの歌」とヤマ(弓場農場の通称)のテーマ曲(
日本人が家畜人とされるイース帝国とは何か?皮膚強化装置・尿洗礼・畜人犬 引き裂かれた恋人 麟市郎とクララの運命は? 戦後文学・最大の奇書 謎の作家・沼正三のM文学を月蝕歌劇団がはじめて演劇化
小劇場演劇の記念碑的な作品である北村想の名作「寿歌」を、愛知人形劇センターが人形劇と演劇のコラボレートする新しい舞台作品として企画制作。核戦争の終わったある関西の地方都市。人影もまるでなくなった荒野を行く旅芸人のゲサクとキョウコ。そこにいきなり現れる不思議な芸を持ったヤスオ。ゲサクとキョウコのあてのない旅路にヤスオが加わり、家財道具をリヤカーに積んで三人は荒野を進む。目指すはどこか…。
"稽古場で、舞踊家たちがバーに捕まって稽古をしている。するとある刹那、一人の女性舞踊家が自らの指先に過ぎた日々の断片を見る。それは20年という歳月に彼女が乗り越えてきた苦悩であり、分かち合ってきた喜びであり、受け入れ、その身に刻んできた舞踊への愛である"(『Amomentof』)、”黄昏時に、白い舞台の上で、白装束の集団(ある民族)によって儀式が営まれている。それは人間とは何かを忘却せぬために、巡
2019年度沖縄県伝統芸能公演移動かりゆし公演 琉球歌劇まつり名作歌劇
久茂地村の阿嘉の嫡子・樽金(たるがに)は、泊村の伊佐殿内の一人娘・思鶴(うみちる)に一目惚れします。樽金は思鶴の家近くの泊高橋に九十九夜通いつめ、ついにその思いを遂げます。しかし、樽金の父親は息子の将来を心配し樽金を伊平屋島勤めへと旅立たせます。一方、樽金に会えない思鶴は恋の病で息をひきとります。また、思鶴の死を知ることとなった樽金も絶望から思鶴の墓前で息絶えます。
學蘭歌劇『帝一の國』
2.5次元ミュージカル/舞台
人はなぜ体を鍛えるのか。まずは、そのことについて深く考える必要があるだろう。体を鍛えて筋肉量を増やしていくことに、いったい何の意味があるというのだろう? 何が私たちを筋トレへと、駆り立てるのだろう? 踊る毛抜と踊るダンベル。シャル・ウィー・ダンス? 程なくして私たちも踊りだす。ワン・ツー・スリー、リズムに合わせて。歌舞伎十八番のひとつ『毛抜』と、三島由紀夫の肉体論が、今、響きあう!
(フライヤーより抜粋)生命を吹き込まれた人形と役者が、青山円形劇場の完全円形の舞台空間に姉妹の女の情念を鮮烈に描き出します。何が妄想で何が真実なのか?「モノ」は観る者を時間と空間の彼方の迷宮の世界へと誘うことでしょう。
2016年、ネット上で動画がバズり、オールドガールズ「O.G.」として一躍スターになったスミ子とカズエ。しかし、あれから9年、世の中は「O.G.」を忘れ、今やカズエは失踪?スミ子はひとり、熱海の地に流れついていた。「歌」への想いは、もう遠くに行き去ったのか。そんな時、スミ子のスナック「ミラクル」に、不意にカズエが訪れた。再会によって、運命の時計はふたたび回りはじめる⋯
劇団創立50周年記念公演Ⅲ
劇団演奏舞台創立50周年記念公演のラストとして上演した本作は、同劇団旗揚げ公演にて上演された同名作品の完全リメイク版。原作は、『ひげよ、さらば』等を世に送り出した児童文学作家・上野瞭氏の同名児童文学。「さむらい」「おとのさま」「山んば」など、飛び交う言葉はさながら時代劇だが、現代社会に生きる私たちに様々なことを考えさせてくれる作品である。
平家女護島 鬼界ヶ島の場
近松門左衛門の晩年の作『平家女護島』。その二段目にあたる『俊寛』。歌舞伎時代物の様式美と激しいドラマが一体となって胸に迫る一作。 平清盛の専横に怒りを抑えかねていた俊寛らは謀反を理由に流罪に遭います。三年後のある日、船がやって来て赦免状が届けられますが、俊寛の妻・東屋が清盛に殺されたと知らされて……。 中村翫右衛門、中村梅之助らが演じ継いできた俊寛を、満を持して藤川矢之輔が演じます。
舞台芸術国際共同制作『KOTATSU』(2021)について、作・演出:パスカル・ランベール(フランス)と、共同演出・日本語監修をつとめた平田オリザが、創作背景を語らう。作品の立ち上げやテーマ、創作プロセスを振り返るほか、それぞれの戯曲執筆の手法や、日仏における文化活動について掘り下げる。
12人の俳優による妙ージカル(妙なミュージカル)。舞台奥に12基の墓石が一列に並んでいる。西洋の戦場跡に並ぶ、戦死した兵士の古い墓のよう。墓石には12人の俳優の名が、それぞれ刻まれている。雪が静かに、そして激しく降り続けている。その中で、小学生から老夫妻までの幅広い6組のカップルの模様が、歌と踊りを交えて展開される。2014年初演作の改訂再演。降り続ける雪、役者名が刻まれた墓、という印象的なビジュ
川口隆夫ディレクション企画「舞踏 ある視点」
人気コンテンポラリー・ダンサーの伊藤キムが繰り広げる秘密のパーティ、あるいは一夜の夢のようなパフォーマンス。伊藤ならではのユーモア、けれん味、アングラのイメージがエネルギッシュに炸裂する、見所たっぷりの49分の映像作品。伊藤キムとサックスの梅津和時の共演に加え、11名のダンサーたちが「東京令和アングラダンサーズ」として荒唐無稽に狂喜乱舞。
18世紀末。商人が次第に勢力を張り、封建制が揺るぎ始めた頃、各地で重税に耐えかねた農民たちの打ちこわしが頻発し、江戸の盛り場両国にも、虚無と退廃が渦巻いていた。その両国の町を、我が物顔で練り歩く若き芸術家たち。狂歌・戯作で有名な四方赤良、恋川春町、朋誠堂喜三二、宿屋飯盛の前に、一人の若者が放り出された。まだ駆け出しの浮世絵師、歌麿である。歌麿は、難波屋という水茶屋の娘おきたの中に、自分の求めていた
ガラス張りの劇場に沈む太陽と昇る月。《土地の記憶を吸う吸血鬼》をモチーフにしたパフォーマンスプロジェクト「ザ・ワールド」2017年作品。
統合失調症で失踪する友人をめぐる、青春物語。乱反射する肉体と感情 出来事を組成する「やってやってしまったこと」「伝えたかったこと」「言ってしまったこと」の乖離を圧倒的リアリズムで描く、唯一の加藤拓也の世界。更新されていく口語とドラマ演劇
宮澤賢治の作品をいくつかの組み合わせで公演できるよう企画したのが《宮澤賢治歌劇場》。その第三弾。吉川和夫を作曲に迎え、『フランドン農学校の豚』と『虔十公園林』を二本立てで上演した。
響の宴
「黒塚」は歌舞伎でも演じられる演目で安達ケ原の鬼女岩手の物語であるが、歌舞伎では岩手がどうして鬼女となったのかという物語の前段は演じられていない。今回この作品では初めての演出としてその前段を噺家の桂米團治氏が語りとして口演し長唄を聴くだけでなく観客の物語への没入と理解を促すという趣向を凝らした内容となった。演奏は杵屋勝七郎、人間国宝杵屋東成をはじめとした長唄の第一線で活躍する面々によるものである。
2.5次元ミュージカル/舞台
その現状を見定め三井の未来を描きながら高く扇をかざし、静かに舞った三井八郎右衛門高棟変わりゆく日本の姿と行く末を思いやりながら一段と謡も声を力強く響かせた園琢麿そこには、日本の近代化に立ち向かう男たちの姿があった。
「胎児の夢」とは何か?心理遺伝とは何か?若林博士と正木博士の対立とは?「美の滅亡」に震える玄宗皇帝時代の呉青秀の描いた死美人の絵巻物が時空を超えて大正時代の呉一郎に。演劇化不可能といわれた夢野久作の一大幻魔怪奇小説を高取英が初めて戯曲化好評。
一粒萬倍 五穀豊穣の物語
コンセプト・五穀豊穣への感謝と祈り。物語:古事記で最初に姿を現した独神・アメノミナカヌシが、混沌とした現代に再び姿を現し、八百万の神の世界の扉を開き、いにしえの物語を蘇らせる。物語は、伊邪那岐、伊邪那美の国生み、黄泉の国、三貴神の誕生、スサノオの高天原での大暴れと岩戸開き、五穀の種の誕生へと続いていく。食の神・大宜津比売の御心が宿った五穀の種は人間社会に五穀豊穣の恵みをもたらすのだった。
學蘭歌劇『帝一の國』
2.5次元ミュージカル/舞台
みんなの歌が遠くに聞こえる。その1、その2を経て、その3となるこの作品は、誰かが誰かを歌い、みんなでみんなを歌うどこかへ向かおうとすれば、個人主義から新しいコミュニケーションを発想しなければならない現代の困難を描いた。
舞踊公演
歴史的な文脈を踏まえつつ、斬新な切り口で歌舞伎作品を現代化してみせる木ノ下歌舞伎。本作『娘道成寺』は、2008年に『三番叟/娘道成寺』の二本立てで初演し、2012年に30分に短縮した長唄音源を用いて初上演。その後、2017年には長唄の録音音源をほぼ全曲使用した60分のフルヴァージョンとして再創作し、再演を重ねるたびに進化してきました。演出・振付・出演は、きたまり。長唄を基に、背景や心情から、演目そ
おもむろにビニールプールを膨らませる15人の俳優。ビニールプールが完成すると、その中に胎児のように丸まって、眠りにつく。音楽が始まると、彼らは、それぞれの島に住む人々や、島の魂、妻に逃げられた若いパパや、ロンドンに居るイギリス人、ビニールプールの検品をしているアルバイトなど、様々な人物になっていく。リップシンクによる、コンセプトアルバム的な音楽シーンの連続で送る、人類の孤独を慈しむ音楽劇。
ロームシアター京都が主体的に作品製作に取り組み、劇場のレパートリー演目として時代を超えて末永く上演されることを念頭にプロデュースする「レパートリーの創造」シリーズ第二弾として、2019年2月に上演された本作。演出、補綴、キャスト、スタッフ一丸となって壮大なスケールで描いた話題作の再演。【あらすじ】大名・高安家の跡取りである俊徳丸は、才能と容姿に恵まれたがゆえに異母兄弟の次郎丸から疎まれ、継母の玉手
華麗な音楽・唱え・舞踊の斬新な組み合わせによる歌舞劇「組踊」は、300年ほど前、清の冊封使を迎える饗宴のために、琉球王国の役人・踊奉行(芸能の最高責任者)であった玉城朝薫によって生み出されました。この「組踊」の誕生秘話を、沖縄初の芥川賞作家 大城立裕の「花の碑」を原作とした沖縄言葉による朗読劇に仕立てました。今なお大切に上演されている〈朝薫の五番〉の中から、組踊「執心鐘入」「二童敵射」と合わせてお
慶応二年冬、駿州清水仲町次郎長宅から祝言の歌が聞こえているが、現れた若い渡世人綾太郎は甲州黒駒一党の不穏な動きを告げる。次いで現れた新徴組取締役山岡鉄太郎が徳川の為に一肌ぬげと次郎長を口説くがはねつけられる。婚礼の夜は一転血しぶき散る修羅場となった。宿敵の出入は多数の死者を出して一旦おさまるが、次郎長の怒りはやがて伊勢荒神山の決闘へと発展する。喧嘩出入りに明け暮れる次郎長だが、時代は江戸から明治に
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
超歌劇『幕末Rock』
2.5次元ミュージカル/舞台
中国地方は、三次盆地の一寒村—―。十六歳のセキが、この地で「流れ者」と呼ばれている茂市のもとへ嫁いできたのは、明治29年の初夏の事であった。郵便配達人をやっていた茂市が、大地主の七敷の家に奉公に上がっていたセキを見初め、「おまえ、わしと連れなうきがあるか」とその思いを告げたのがきっかけだった。しかし、それは決して周りから祝福されたものではなかった。親代わりというべき七敷の家からは縁切りされての嫁入
1987年、月蝕歌劇団旗上げ作品の再演。七里ヶ浜に転覆したボートに乗っていた少年たちは何処に消えた? 血を吐く美少女の正体は何か? 戦前の帝都に出現する女神の目的は? 因果の小車の渦の中、真白き富士の嶺♪緑の江の島♪の旋律にのせてハーメルンの笛吹き伝説と女子挺身隊が結合する!
1991年2月4日、早朝。天草・鬼木岬の民宿。一人の男が変死体で発見された。年齢は68歳。男は毎年この日、民宿の主人と二人「椰子の実」の歌を歌い、たおれた戦友を弔ってきた。県警による捜査が開始された。自殺か他殺か。疑いは連れの女、二人を追ってきた妻、そして民宿のすべての人々に向けられる。千田夏光氏の作品をもとに、あの戦争体験を若い世代に語り続けてきた瓜生正美が贈る社会派推理劇。
ストラヴィンスキー作曲「春の祭典」、石井みどりの振り付けはよくある生贄の物語やスペクタル舞踊でない、石井みどりが名曲から得たインスピレーション、「自然と生命力」がテーマとなっている。ダンサーたちの曲線と直線のせめぎあい、重心移動によって運ばれる足、中心から裏へ身体を使うさま、動中の静などがみどころで、身体がとらえる表現の最終章は、みごとな人間讃歌となっている。
劇団青年座創立50周年記念公演 第1弾
島村抱月、松井須磨子らが活躍する芸術座を退座した澤田正二郎は大正6年新国劇を旗揚げする。新国劇頭取(楽屋の世話係)の市川段平は元は歌舞伎の殺陣師、澤田の為に役に立ちたいと願うが、リアルな立ち廻りの確立を目指す澤田は型にはまった段平の殺陣を受け入れようとしない。ある出来事をきっかけに、ようやく活躍の場を与えられた段平が殺陣をつけた「国定忠治」は大阪で大ヒット、新国劇は念願の東京へ進出することになる。
現代の地歌箏曲界に大きな影響をもたらした九州系地歌伝承の芸祖と称される長谷幸輝検校と、同時期に東京に進出し大きな功績を残しながら現在は知られざる存在となった小井手登以勾当の偉業を偲び、小井手氏の郷里熊本県山鹿市の八千代座で開催。今も九州系が大切に伝承する楽曲を、三曲界の第一人者に加え熊本箏演奏者協会の賛助出演を得て演奏。